ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り2023/04/07


ダンジョンズ&ドラゴンズ

「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」 TOHOシネマズ日比谷
1974年にテーブルトークRPGとして発売され、世界初のロールプレイングゲームとしても知られる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を新たに映画化したアクションファンタジー。
さまざまな種族やモンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム。盗賊のエドガン(クリス・パイン)と相棒の戦士ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)は、ある目的のために旅に出る。これまでにもさまざまな修羅場をくぐり抜けてきた彼らだったが、今回の冒険は一筋縄ではいきそうにない。そこで、魔法使いサイモンとドルイドのドリック、聖騎士のゼンクを仲間に加え、パーティを組む。ダンジョンに立ちはだかる困難や手ごわい敵の数々、そして高難度のクエストを乗り越えていくうちに、彼らは全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙することになる。
時間の都合でIMAXで観たので、迫力がありました。スクリーンが大きい上に動きが速いから、ついていくのが大変でした。音響も良かったです。
異世界の大冒険、魔法使いやいろいろな動物に変身する女性や、腕力が強く武闘派こちらも女性。主人公は計画を立てるけど、それほど秀でた能力はあったのかな。でも、楽しい映画でした。結末も想像できるけど、期待通りに行くのも気持ち良いのです。まぁ、無理矢理なところも多々あるけど、映画館で気楽に観れる娯楽アドベンチャーでした。ドラゴンもいくつか出てきたけど、おデブなドラゴンもいて、イメージは違っていました。ヒュー・グラントは、ずる賢い役でしたが、そういう胡散臭いオヤジがあっていました。

★★★★☆ 4

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