ソー:ラブ&サンダー ― 2022/07/20
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「ソー:ラブ&サンダー」 TOHOシネマズ日比谷
「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界。サノスとの激闘の後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソー(クリス・ヘムズワース)。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、いつしか戦いを避けるようになり、自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていた。そんなソーの前に、神々のせん滅をもくろむ最悪の敵、神殺しのゴア(クリスチャン・ベール)が出現。ソーやアスガルドの新たな王となったヴァルキリー(テッサ・トンプソン)は、ゴアを相手に苦戦を強いられる。そこへソーの元恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)が、ソーのコスチュームを身にまとい、選ばれた者しか振るうことができないムジョルニアを手に取り現れる。ジェーンに対していまだ未練を抱いていたソーは、浮き立つ気持ちを抑えながら、新たな「マイティ・ソー」となったジェーンとタッグを組み、ゴアに立ち向かうことになる。
「マイティ・ソー」シリーズ第4作なんですが、シリーズ1作目だけ観ました。でも「アベンジャーズ」シリーズは割と観ています。「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」が好きなので、そのメンバーが出ているから観ました。そんなにたくさんは出てないけど、まぁ満足。この映画は、豪華キャストでした。なんといってもゼウス役のラッセル・クロウがノリノリで、おかしかったです。マット・デイモンらしき人も出ていたけど、カメオ出演なのかな。
ファンタジーの世界で、豪華絢爛の色合いです。戦い方はちょっと笑えることも多かったです。
クリス・ヘムズワースがムキムキに鍛えた身体でした。これもまだ続くのだろうか。なんか続きそうです。
★★★☆☆ 3+
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