こんにちは、私のお母さん2021/11/28



「こんにちは、私のお母さん」 汐留FSホール(試写会)
中国の人気喜劇女優ジア・リンが初監督・脚本・主演を務め、亡き母との実話を織り交ぜながら描いたタイムスリップ・コメディ。元気と明るさだけが取り柄で、何をやっても上手くいかず母に苦労ばかりかけてきた娘(ジア・リン)。ある日、母と一緒に交通事故に巻き込まれたことをきっかけに、20年前の1981年にタイムスリップしてしまう。そこで若き日の母と出会った彼女は、母の幸せのため、お金持ちの男性と結婚させようと奮闘する。しかしそれは、自分がこの世に産まれてこないことを意味していた。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の中国版のような設定なのですが、いつも母を困らせて、喜ばすこともできないふがいない自分よりも、母がお金持ちと結婚して、幸せになって欲しいと、奮闘する話でした。母の若い頃の役の女優さんがきれいな人でした。中年になった母との違和感もなかったです。監督もしている娘の役は高校生くらいから演じています。撮影時は39歳だったらしいですが。ぽっちゃり体型ですが、子役もぽっちゃりした子ばかりで、これまた違和感がないです。母が若い頃の中国、工場で働いて、人とのつながりが深く、高度成長期のような時代、それが良いのです。テレビを買いに行ったり、工場のバレーボール大会に参加したりします。
監督のジア・リンの本当のお母さんの話をベースにしているので、母と娘の関係がリアルでした。全体的には笑いがいっぱいだけど、感動もあって、ちょっと止まらなくくらい泣けてしまいました。母と娘の関係を自分に置き換えてしまうのかもしれません。母親の愛情がよくわかる良い映画でした。
試写会で観たので、まだ公開されていません。来年の1月7日からです。

★★★★☆ 4+

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