花かがり 立場茶屋おりき172021/01/07



「花かがり 立場茶屋おりき」 今井 絵美子・著 ハルキ文庫
大晦日の彦蕎麦は、朝から大わらわ。そんな中、岡っ引きの亀蔵親分の義妹・こうめの陣痛が始まったらしい。一方、「立場茶屋おりき」の旅篭では、お正月の準備に余念がない。おりきは、あすなろ園の幼子にお年玉をと思い、下駄商の天狗屋を訪ねたが、女主人のみのりが今晩夜逃げをすると言う……。シリーズ第17弾。
亡くなる人もいれば、新しい命が授かる者もいます。人生の縮図のような話です。
内藤素庵という医師がよく出てきます。おりき達が、頼みとする優秀な町医者です。この時代で、十分な治療を受けられないことも多いのですが、素庵先生は知識が豊富ですし、時に外科的な治療もします。入院もできます。さすがに全ての命を助ける事はできないですが、多くの人を救います。

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