mid90s ミッドナインティーズ2020/09/11


mid90s ミッドナインティーズ

「mid90s ミッドナインティーズ」 新宿ピカデリー
シングルマザーの家庭で育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)は力の強い兄(ルーカス・ヘッジス)に負けてばかりで、早く大きくなって見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボードショップに出入りする少年たちと知り合ったスティーヴィーは、驚くほど自由で格好良い彼らに憧れを抱き、近づこうとするが……。
俳優のジョナ・ヒルが初監督、脚本を手がけ、自身が少年時代を過ごした1990年代のロサンゼルスを舞台に、13歳の少年の成長を描いた青春ドラマ。
主人公のスティーヴィーがかわいい顔、まだ子どもで、できないことも多いけど、憧れがあります。特にスケボーが上手くなりたいし、上手な人がいるグループの仲間に入れてもらおうとします。1人だけ、幼い感じもするけど、だんだん仲間として認められていきます。初めての経験がいろいろあるのに、背伸びして、初めてじゃないふりをすます。タバコを吸ったら、母にバレないように、匂いをごまかします。涙ぐましい感じもします。怪我をしたり、家で友達の話をしなくなったりして、母(キャサリン・ウォーターストン)は心配するんだけど、手に負えなくなっていって、どっちかと言うと、母の気持ちになって見ておりました。母役は「ファンタスティック・ビースト」の人でした。大人になる通過点なんでしょうけど、男の子の独特の世界、そしてアメリカ・ロスアンゼルス、タイトルの通り90年代半ばの雰囲気がリアルで、オシャレな映画でした。
主人公にはたくさん苦悩が降りかかっているように思いました。お兄さんとのけんか激しいです。仲間との思い出は、何事にも変えがたく、若者特有のカルチャーとノスタルジーが良かったです。


★★★★☆ 4

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