ポルトガル、夏の終わり2020/09/05


ポルトガル、夏の終わり

「ポルトガル、夏の終わり」 Bunkamuraル・シネマ
ヨーロッパを代表する女優フランキー(イザベル・ユペール)は自らの死期を悟り、一族と親友をポルトガルのシントラに呼び寄せる。彼女は自分の亡き後も愛する者たちが問題なく暮らしていけるよう、すべての段取りを整えようとしていた。しかし、それぞれ問題を抱える彼らの選択は、フランキーの思い描いていた筋書きを大きく外れていく。
何と言っても、イザベル・ユペールのファッションがとても似合っているし、色合いがおしゃれでした。ポルトガルのシントラって、世界遺産で、森もあるし、落ち着いた街並み、海がきれいで、憧れてしまいます。
話の内容は、好みが分かれそうです。まず人間関係がわかりにくく、話が進むのに従って、少しづつわかってきますが、ちょっと複雑です。それぞれにクセがあり、いろいろな世代が登場します。まるで人生を象徴するように、主人公のフランキーもこれまでいろいろあったのだろうなぁと。原題は「フランキー」ですが、邦題もなかなか良いと思いました。まさに夏の終わりの空気がかもし出されていました。
ちょっと眠くもなったけど、見て良かった映画です。

★★★★☆ 4-