WAVES ウェイブス2020/07/26


WAVES ウェイブス

「WAVES ウェイブス」 TOHOシネマズ日比谷
フロリダで暮らす高校生タイラー(ケルビン・ハリソン・Jr)は、成績優秀でレスリング部のスター選手、さらに美しい恋人もいる。厳格な父との間に距離を感じながらも、何不自由のない毎日を送っていた。しかし肩の負傷により大切な試合への出場を禁じられ、そこへ追い打ちをかけるように恋人の妊娠が判明。人生の歯車が狂い始めた彼は自分を見失い、やがて決定的な悲劇が起こる。1年後、心を閉ざした妹エミリー(テイラー・ラッセル)の前に、すべての事情を知りながらも彼女に好意を寄せるルーク(ルーカス・ヘッジズ)が現れる。
悲劇的な兄の話と、癒しと再生の物語である妹の話、2本の映画を見たような気分です。オープニングから、めまぐるしいカメラワークと音楽で、ちょっと酔いそうになりました。新しい感覚なのかもしれないけど、グルグルと展開していくスピードの速い内容でした。映像が美しく、音楽もかっこよかったです。おしゃれなミュージックビデオを見ているような感覚です。問題を抱えている家族ですが、表面的にはうまく付き合えています。若さゆえの衝動や悲劇、追い詰められていく気持ちが見ていても苦しいです。アメリカの青春ストーリーですが、事件は日本でも起きているように思います。

★★★★☆ 4

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