築地の貝定食 ― 2020/04/01
東銀座の“築地の貝”で、ランチ。築地の貝定食。1300円でちょっと高級だけど、いろいろな種類の貝が入っていました。あまり時間がなくて、急いで食べました。貝の入ったパスタも気になりました。
デッド・ドント・ダイ ― 2020/04/04
「デッド・ドント・ダイ」 TOHOシネマズ日比谷(先行上映)
アメリカのセンターヴィル。静かな田舎町唯一のダイナーでの変死事件を皮切りに、墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。
最近やってきた葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)は、日本刀を操って、ゾンビを倒すが、町の人たちには次々とゾンビに噛まれ、ゾンビになってしまう。
警察署長(ビル・マーレイ)とピーターソン巡査(アダム・ドライバー)らは、武器を取って戦うが……。
ジム・ジャームッシュ監督作品。常連の俳優さんがいっぱい出ています。
ゾンビものと思うと、それほど怖いわけでもなく、コメディぽい。ティルダ・スウィントンの日本刀での戦いぶりがカッコイイです。シュールな世界を楽しみました。
★★★★☆ 4-
グリーティングライフ花の消印他 ― 2020/04/07
在宅勤務の朝食 ― 2020/04/08
4月7日から在宅勤務。といっても毎日ではなく、会社に出る人数を減らして仕事をしています。ノートパソコンを渡されて、家でできる範囲の仕事をします。
通勤電車に乗らないで良いので、朝はゆっくりできます。
在りし日の歌 ― 2020/04/10
「在りし日の歌」 角川シネマ有楽町
中国の地方都市の工場で働くヤオジュン(ワン・ジンチュン)とリーユン(ヨン・メイ)夫婦は、ひとり息子シンシンとともに、幸せに暮らしていた。1980年代は一人っ子政策で子どもは1人しか持てない。大切な息子シンシンが、亡くなってしまい、悲しみに暮れるふたりは、住み慣れた町を離れ、親しかった友人たちとも距離を置いて、知らない町へ移り住む……。
約30年、変わりゆく中国、支えあいながら、時を重ねていく夫婦の叙事詩。
185分の長い映画でした。時代があっちこっちにいって、過去の出来事がだんだんわかってきました。時代が変わり、年齢も変わるのだけど、ふけメイクが、自然でした。いろいろなことが起こりました。大きな苦難に打ちのめされても、それでも人生は続いていくという、苦しいながらも、感動がありました。
マントウが、美味しそうでした。水餃子も良かったなぁ。食卓の風景が多かったです。一人っ子政策って、そんなに前のことではないけど、厳しいです。
「蛍の光」の曲が使われています。もともとはスコットランド民謡、中国でも日本とは違う歌詞で歌われているのですね。友情や再会があり、再生の物語だと思いました。
★★★★☆ 4+
ツナカレートースト ― 2020/04/11
在宅勤務のランチです。
ツナカレートーストは、前によく行っていた喫茶店の味を再現しようとして、いろいろやっていたのですが、最終的に一番簡単な方法に落ち着きました。食パンに缶詰めのツナをのせて、マヨネーズ、その上にカレーパウダーをかけて、オーブントースターで焼きます。
ホットサンド ― 2020/04/12
どんだけ食パンを食べているのかというこの頃、朝と昼に家にいるからですね。
中はコンビーフ・キャベツ、ハム・チーズです。
おいなりさんランチ ― 2020/04/17
在宅勤務のお昼ごはん。おいなりさんを買ってきました。ついでにお団子も。
玉ねぎのおみそ汁。
家で仕事をしていると、動き回るのが少ないので、それほどお腹がすきません。
結局、おいなりさんを1つ食べて、デザートにお団子1つ。
お腹いっぱいになり、残りは夜に食べました。
落花は枝に還らずとも会津藩士・秋月悌次郎 上 ― 2020/04/18
「落花は枝に還らずとも 会津藩士・秋月悌次郎 上」 中村 彰彦・著
中公文庫
時代は幕末。会津藩が京都守護職に就任すると公用方として、任にあたる秋月悌次郎。「日本一の学生」と呼ばれた勉強熱心なサムライである。
薩摩と結び長州排除に成功するも、直後、謎の左遷に遭う…。
真面目で、藩のためを思って任にあたっているのに、こころよく思わない者もいます。裏方的な主人公、時代の流れもあって、翻弄されていくのか、下巻を読まないとまだよくわかりません。登場人物が多くて、誰が誰か、私はよくわからなくなっています。複雑に感じますが、幕末好きな人は面白く感じるのかな。
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