築地の貝定食2020/04/01



東銀座の“築地の貝”で、ランチ。築地の貝定食。1300円でちょっと高級だけど、いろいろな種類の貝が入っていました。あまり時間がなくて、急いで食べました。貝の入ったパスタも気になりました。

デッド・ドント・ダイ2020/04/04


鬼才ジム・ジャームッシュがビル・マーレイとアダム・ドライバーを主演にメガホンをとったゾンビコメディ。アメリカの田舎町センターヴィルにある警察署に勤務するロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は、他愛のない住人のトラブルの対応に日々追われていた。しかし、ダイナーで起こった変死事件から事態は一変。墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。3人は日本刀を片手に救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダとともにゾンビたちと対峙していくが……。ジャームッシュ作品常連のマーレイ、「パターソン」に続きジャームッシュ組参加となるドライバーのほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・セビニー、スティーブ・ブシェーミ、トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、ダニー・クローバー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、イギー・ポップらが顔をそろえる。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

「デッド・ドント・ダイ」 TOHOシネマズ日比谷(先行上映)
アメリカのセンターヴィル。静かな田舎町唯一のダイナーでの変死事件を皮切りに、墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。
最近やってきた葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)は、日本刀を操って、ゾンビを倒すが、町の人たちには次々とゾンビに噛まれ、ゾンビになってしまう。
警察署長(ビル・マーレイ)とピーターソン巡査(アダム・ドライバー)らは、武器を取って戦うが……。
ジム・ジャームッシュ監督作品。常連の俳優さんがいっぱい出ています。
ゾンビものと思うと、それほど怖いわけでもなく、コメディぽい。ティルダ・スウィントンの日本刀での戦いぶりがカッコイイです。シュールな世界を楽しみました。

★★★★☆ 4-

在宅勤務の朝食2020/04/08



4月7日から在宅勤務。といっても毎日ではなく、会社に出る人数を減らして仕事をしています。ノートパソコンを渡されて、家でできる範囲の仕事をします。
通勤電車に乗らないで良いので、朝はゆっくりできます。

在りし日の歌2020/04/10


在りし日の歌

「在りし日の歌」 角川シネマ有楽町
中国の地方都市の工場で働くヤオジュン(ワン・ジンチュン)とリーユン(ヨン・メイ)夫婦は、ひとり息子シンシンとともに、幸せに暮らしていた。1980年代は一人っ子政策で子どもは1人しか持てない。大切な息子シンシンが、亡くなってしまい、悲しみに暮れるふたりは、住み慣れた町を離れ、親しかった友人たちとも距離を置いて、知らない町へ移り住む……。
約30年、変わりゆく中国、支えあいながら、時を重ねていく夫婦の叙事詩。
185分の長い映画でした。時代があっちこっちにいって、過去の出来事がだんだんわかってきました。時代が変わり、年齢も変わるのだけど、ふけメイクが、自然でした。いろいろなことが起こりました。大きな苦難に打ちのめされても、それでも人生は続いていくという、苦しいながらも、感動がありました。
マントウが、美味しそうでした。水餃子も良かったなぁ。食卓の風景が多かったです。一人っ子政策って、そんなに前のことではないけど、厳しいです。
「蛍の光」の曲が使われています。もともとはスコットランド民謡、中国でも日本とは違う歌詞で歌われているのですね。友情や再会があり、再生の物語だと思いました。

★★★★☆ 4+

ツナカレートースト2020/04/11



在宅勤務のランチです。
ツナカレートーストは、前によく行っていた喫茶店の味を再現しようとして、いろいろやっていたのですが、最終的に一番簡単な方法に落ち着きました。食パンに缶詰めのツナをのせて、マヨネーズ、その上にカレーパウダーをかけて、オーブントースターで焼きます。

ホットサンド2020/04/12



どんだけ食パンを食べているのかというこの頃、朝と昼に家にいるからですね。


中はコンビーフ・キャベツ、ハム・チーズです。

おいなりさんランチ2020/04/17



在宅勤務のお昼ごはん。おいなりさんを買ってきました。ついでにお団子も。
玉ねぎのおみそ汁。
家で仕事をしていると、動き回るのが少ないので、それほどお腹がすきません。
結局、おいなりさんを1つ食べて、デザートにお団子1つ。
お腹いっぱいになり、残りは夜に食べました。

落花は枝に還らずとも会津藩士・秋月悌次郎 上2020/04/18


落花は枝に還らずとも 上

「落花は枝に還らずとも 会津藩士・秋月悌次郎 上」 中村 彰彦・著
中公文庫
時代は幕末。会津藩が京都守護職に就任すると公用方として、任にあたる秋月悌次郎。「日本一の学生」と呼ばれた勉強熱心なサムライである。
薩摩と結び長州排除に成功するも、直後、謎の左遷に遭う…。
真面目で、藩のためを思って任にあたっているのに、こころよく思わない者もいます。裏方的な主人公、時代の流れもあって、翻弄されていくのか、下巻を読まないとまだよくわかりません。登場人物が多くて、誰が誰か、私はよくわからなくなっています。複雑に感じますが、幕末好きな人は面白く感じるのかな。