リチャード・ジュエル2020/01/08


リチャード・ジュエル

「リチャード・ジュエル」 ニッショーホール(試写会)
96年、五輪開催中のアトランタで、警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が、公園でバッグに入ったパイプ爆弾を発見する。多くの人々の命を救い一時は英雄視されるジュエルだったが、その裏でFBIはジュエルを第一容疑者として捜査を開始。それを現地の新聞社とテレビ局が実名報道したことで、ジュエルを取り巻く状況は一転する……。
クリント・イーストウッド監督が実話をもとに描いたサスペンスドラマ。
母役はキャシー・ベイツ、弁護士役はサム・ロックウェル。もうアトランタオリンピックは、かなり前になるのですね。今ほど、監視カメラもないのだろうし、爆弾犯人がみつからないまま疑われ、報道によって、犯人のように思われてしまいます。
現在もSNSで間違った人を犯人よばわりしたり、メディアで報道されたら、信じてしまう人もいっぱいいますよね。過去の事件とは思えず、いつ誰が疑われる立場になるかわからないので、考えさせられます。真実がわからないうちに批判したりしないようにしたいし、メディアやネットの世界のことが、全て真実ではないと疑ってかからないといけないと思いました。

★★★★☆ 4

餃子2020/01/09




映画の後に日比谷国際ビル“天鴻餃子房”で、いろいろな餃子を食べました。
あとよだれ鶏。他にも食べたけど、写真を忘れました。

赤海老といくらの柚子胡椒クリームパスタ2020/01/10



映画始まる時間が遅かったので、パスタ食べてから行きました。
有楽町イトシアの“Tsumugi”へ。
天然赤海老といくらの柚子胡椒クリームのパスタで、京抹茶の生パスタという麺を選びました。結構辛いです。
おいしかったけど、やや軽めでした。時間があればスイーツも食べたかったなぁ。
映画は「だれもが愛しいチャンピオン」を観ました。感想は後で。

だれもが愛しいチャンピオン2020/01/11


だれもが愛しいチャンピオン

「だれもが愛しいチャンピオン」 ヒューマントラストシネマ有楽町
バスケットボールのプロリーグでコーチを務めるマルコ(ハビエル・グティエレス)は、短気が災いし、問題を起こし、チームを解雇されてしまう。更に飲酒運転事故が重なり、判事から社会奉仕活動を命じられる。知的障害者のバスケットボールチーム「アミーゴス」を指導することになった彼は、選手たちの自由すぎる言動に困惑しながらも、彼らの純粋さや情熱、ユーモアに触れて心癒されていく。熱心な指導の結果、全国大会でまさかの快進撃を見せる。
スペイン映画。実際に障害を持つ人の中からオーディションで選ばれた10人の俳優を起用しています。確かに普通とは違った個性があるのだけど、キュートでピュアなところがあります。はじめはバスケどころではなかったのに、だんだんとうまくなっていって、最後はどうなるのかと、スポ根ものを思わせます。でも意外な展開になりました。コーチのマルコだけでなく、観ている人にも、考えを改めさせます。

★★★★☆ 4-

グリルサーモン2020/01/12



吉祥寺“くまもり食堂”へ。グリルサーモンを食べました。夕食です。ご飯ものったプレートです。サラダも付いているし、プレートにも野菜がいっぱいのっていました。


象は静かに座っている2020/01/13


象は静かに座っている

「象は静かに座っている」 アップリンク吉祥寺
中国の小さな田舎町。学校で友達をかばった少年ブーは、同級生シュアイをあやまって階段から突き落としてしまう。シュアイの兄は町で幅を利かせているチェン。
友人のリン、近所の老人リンも巻き込み、ブ―は、町を出ていこうとする。
それぞれに事情を抱える人たちが、2300キロ離れた先にある満州里にいるという、1日中ただ座り続けている奇妙な象の存在にわずかな希望を求めて歩き出す。
ポスターに書いてあるように、29歳で命を絶ったデビュー作にして遺作。世界を熱狂させた魂の234分。若く才能あるフー・ボー監督の作品ですが、すでに亡くなっています。そして234分って、ほぼ4時間の長い話。脚本も監督が書いています。
確かに長いのですが、4人の人生が交錯していて、説得力ある話になっていました。どんよりと暗い風景や表情。どの人にも出口が見えない感じがしました。いったいどうなっていくのかと惹きつけられます。象の存在に希望を託して、そこに行けばなんとかなるのではないかと、苦しんでいる人たちの小さな希望が象だけでなく、誰にでも何かしらあるものです。主要の登場人物が魅力的でした。長いので観に行か躊躇しましたが、良かったです。

★★★★☆ 4

写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと2020/01/14


写真家ソール・ライター

「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」 
Bunkamura ル・シネマ
伝説の写真家ソール・ライターの半生を追ったドキュメンタリー。1923年、米ピッツバーグに生まれた写真家のライターは、絵画のように豊かな表現力でニューヨークを撮影したカラー写真の先駆者として40年代から活躍し、「ヴォーグ」等の有名ファッション誌の表紙も飾ったが、写真に芸術性よりも商業性が求められるようになった80年代、表舞台から姿を消してしまう。それから時を経た2006年、写真集の印刷に定評のあるドイツのシュタイデル社から初の写真集が発表され、80歳を超て、有名になった。そんなソール・ライターの日常を追う映画。
2015年に日本で公開された映画(製作は2012年)でしたが、見逃して残念に思っていました。現在、Bunkamuraザ・ミュージアムでソール・ライターの展示が始まり、期間限定で再上映となっていました。ザ・ミュージアムにも来週行く予定です。
ソール・ライターの人柄が伝わってくる作品でした。優しくてユーモアのあるおじいちゃんでした。心に響く言葉がいっぱいあるのです。
「私は物事を先送りする 急ぐ理由が分からない
人が真剣に考えることの中には、そんなに重大ではないことが多い」とか。
名声は求めず、静かに生活していたかったようです。ずっと同じ町に住んで、その界隈の写真を撮り続けていました。構図が独特で、隙間からのぞき見るような写真が多くて、陰影や色合いが本当にみごとで、芸術的です。どんな作品が好みなのか、亡きパートナーとのこと、近所をまわって写真を撮っている様子など、面白かったです。
映画の字幕を翻訳家で有名な柴田元幸さんが担当しています。
映画の上映後に柴田元幸さんのトークショーもあって、興味深い内容でした。

★★★★☆ 4

マリッジ・ストーリー2020/01/15


マリッジ・ストーリー

「マリッジ・ストーリー」 アップリンク渋谷
女優のニコール(スカーレット・ヨハンソン)と夫で舞台演出家のチャーリー(アダム・ドライバー)は、結婚生活に行き詰まりを感じ、離婚に向かって協議を始める。それぞれに愛情を持っているのに、子どもの問題や、弁護士が間に入ったことで、争いが激しくなっていくが……。
Netflixオリジナル映画。愛し合っていても、どうしようもなくなることもあります。どちらも子どもとは離れたくないし、夫婦や離婚の難しさをヒシヒシと感じる話でした。
日本とは違ってアメリカの離婚は簡単にはいかないと思いました。スゴ腕の弁護士たちの戦いがすさまじく感じました。苦しい気分も多いけど、全体的には夫婦の幸せだったことや、思い切れない深い繋がりを感じました。

★★★★☆ 4

あじご飯セット2020/01/15



渋谷“嵯峨谷”に、よく行きます。あじご飯美味しいです。

燃えよ剣 上2020/01/16



「燃えよ剣 上」 司馬 遼太郎・著 新潮文庫
武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩師と組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の集団へと作りあげていく。
新鮮組の話は何度も映画やドラマになっていますが、今度また岡田准一クン主演で映画ができるということで、原作を読んでいます。土方歳三役はイメージではなかったけど、きっとかっこよく演じてくれることでしょう。
上巻は新選組ができる過程や、池田屋事件などです。土方歳三は頭も良くて、直観も働くタイプの人のように思いました。戦うシーンも小説でも迫力やスピードを感じます。