うな重 ― 2019/09/01

銀座“竹葉亭”へ連れて行ってもらいました。近頃は、外国人観光客も多く訪れているようで、混んでいて並んでる事もあります。入った事なかったから、店内はこうなっているのかと知りました。2階の座敷席にていただきました。割とさっぱりしていて、上品な味でした。軽めなので、男性には少ないかもしれません。わたしにはちょうど良かったし、美味しかったです。
お酒を飲みながら、一品料理などを頼んで、シメにうな重というのにちょうど良いのかもしれません。
引っ越し大名! ― 2019/09/02

「引っ越し大名!」 TOHOシネマズ日本橋
姫路藩主の松平直矩(及川光博)は、幕府から豊後(大分県)の日田への国替を言い渡された。莫大な費用がかかる上に、減俸もある藩の一大事に、引きこもりの書庫番・片桐春之介(星野源)が、引っ越し奉行に任命された。ノウハウもわからず、頭をかかえるが、亡くなった前任の引越し奉行の娘・於蘭(高畑充希)が協力してくれることになる。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)や、勘定頭・中西(濵田岳)も加わり、知恵と工夫で引越しを乗り切ろうとする物語。
時代物をコミカルに描いて、なおかつ人気者を使うことによって、若いお客さんから、年配の方まで楽しめるようになっています。
「超高速!参勤交代」の脚本家・土橋章宏氏の執筆した時代小説ということで、同じような雰囲気がありました。
ところどころ笑わせてくれるし、星野源が役にあっていました。初めは及び腰だった主人公が、だんだんと成長していく様子や、恋愛模様あり、高橋一生が中心の剣術アクションもあります。ピエール瀧も出演していました。そのまま公開になったのですね。参勤交代も大変ですが、藩の家族ごと引越しする国替えって、大変だったと思います。実在の大名の松平直矩は生涯に7回も国替えを命じられたそうです。
★★★★☆ 4-
ダヤンのお月見の消印他 ― 2019/09/03

あつあつを召し上がれ ― 2019/09/03

「あつあつを召し上がれ」 小川 糸・著 新潮文庫
食卓をめぐる7つの短編集。長くつきあった恋人との、別れの旅行で味わう最高の朝食、幼い頃に、今は亡き母から伝授された、おいしいおみそ汁のつくり方、料理に込める想いや、思い出など、短い話の中に、優しさやこだわりなどが詰まっています。時には苦味もあるけど、全体的にはほっこりとする美食の話でした。
一番気に入ったのは「親父のぶたばら飯」です。中華街でいただく絶品ご飯。その描写に味や食感を想像しながら食べました。いや、読みました。
ごちそうさまでした。どれも短い話で、あっという間に読み終わってしまいました。
かもめ~る当選番号 ― 2019/09/04
かもめ~るの当選番号が発表されました。えっ、当たるわけないって?
そもそもかもめ~る貰ってないって?そうだよね。当たったことあったかなぁ。
数枚しかなかったし、全部はずれていました。


切手シート、こういうのらしいですよ。シックですね。買うこともできるそうです。
ダンスウィズミー ― 2019/09/04

「ダンスウィズミー」 TOHOシネマズ日比谷
一流商社で働く鈴木静香(三吉彩花)は、幼い頃のトラウマからミュージカルを毛嫌いしていた。ある日、姪っ子と訪れた遊園地で怪しげな催眠術師(宝田明)から、「曲が流れると歌って踊らずにいられない」という催眠にかけられてしまう。その日から、街中に流れるちょっとしたメロディや携帯の着信音など、あらゆる音楽に反応するように。術を解いてもらおうと再び催眠術師のもとを訪れた静香だったが、そこは既にもぬけの殻。困り果てた彼女は、催眠術師の助手をしていた千絵(やしろ優)とともに、催眠術師の行方を捜す……。
コメディタッチのミュージカルで、楽しいけど、どうにものりきれなかったです。初めの方で主人公が、ミュージカルって、急に歌い出しておかしいよねって言っているのですが、この映画ではまさに唐突な感じで、自然じゃないし、その間に意識も飛んでいるようでした。違和感があります。もともと私はミュージカルが好きです。他の作品では、心情を歌で表している事が多いのですが、この映画だと、自分を忘れてトリップしているみたいです。笑えるしよくできているとは思うけど、ハマる人とハマらない人がいそうです。
★★★☆☆ 3
ガーンジー島の読書会の秘密 ― 2019/09/05

「ガーンジー島の読書会の秘密」 TOHOシネマズシャンテ
第2次世界大戦直後のロンドンで、作家のジュリエット(リリー・ジェームズ)は1冊の本をきっかけに、「ガーンジー島の読書会」のメンバーと手紙を交わすようになる。戦時中ナチスドイツに占領されていた島で、読書会と創設者の女性エリザベスは人々の心をつなぐ存在だった。興味を持ったジュリエットは、読書会の記事を書こうと思い、取材のためガーンジー島を訪れるが、エリザベスの姿はなかった。読書会のメンバーと交流していく中で、彼らがな秘密を隠していることに気付く……。
イギリス人にとって、読書は大切なもと感じます。最近では「マイ・ブックショップ」という映画もありました。ちょっと通じるところがあるかと思います。考えてみればシャイクスピアや「嵐が丘」や「ジェーン・エア」を書いたブロンテ姉妹もイギリス人ですね。映画の中でも語りあったり、ガーンジー島へ行くきっかけになったのも本が縁になっています。私もチャールズ・ラムの本でシェイクスピアを読んだのを、懐かしく思い出しました。
ガーンジー島は、自然豊かでとても美しい島です。そこで暮らす人たちと、初めは拒絶されている感じもするのだけど、次第に仲良くなっていくジュリエット。戦争中に何があったのか、ちょっとミステリー仕立てになっています。主人公のリリー・ジェームズのファッションが、とてもおしゃれでした。謎が少しづつ解明され、期待を裏切らない話の流れで、私の好みの映画でした。
★★★★★ 5-
エスニック料理を習う ― 2019/09/06
ペット2の文具セット ― 2019/09/07

都営交通でペット2の文具セットが当たりました。スタンプラリーでクリアファイルも貰ったのですが、更に鑑賞済みの劇場半券を付けて応募するのがあったので、申し込んでおきました。
ミニノート、鉛筆、消しゴム、ものさし、付箋2種でした。付箋が一番使えそうかな。全部仕事で活用します。
ラグビーワールドカップの消印他 ― 2019/09/07


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