新聞記者2019/07/19


新聞記者

「新聞記者」 角川シネマ有楽町
東都新聞の記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)のもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎(高橋和也)と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。
フィクションではあるけれど、現代の日本政権で、似たような話や事件を知っているので、どこかドキュメンタリーがまざっているような感じがしてしまいます。
全体的にシリアスな内容でした。田中哲司、北村有起哉など、実力派の俳優たちのキャスティング。見たかったのは、韓国の女優シム・ウンギョンです。「怪しい彼女」「サニー 永遠の仲間たち」などのコミカルなイメージでしたが、グッと大人っぽくなっていました。日本人の役なのかと、興味を持っていました。生まれも育ちもアメリカで日本と韓国のハーフという役柄だったので、違和感はなかったです。日本語もかなり上手でした。
参議院選挙も近いこの時期に公開されることに、意義があるのかもしれません。私は命を狙われたり、もっと劇的な展開があるのかと思っていたけど、そうでもなく静かに訴えかけるような映画でした。

★★★★☆ 4-

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_ 象のロケット - 2019/08/02 10:42

文科省元トップによる女性スキャンダルが発覚し、報道は過熱してゆく。 そんな時、東都新聞社会部宛てに「医療系大学新設」に関する極秘公文書が匿名ファックスで届き、若手記者の吉岡エリカが調査担当となる。 一方、外務省から内閣府に出向し内閣情報調査室(通称:内調)で働くエリート官僚・杉原拓海は、上からの指示に疑問を抱き始めていた…。 政治サスペンス。