巨人vsオリックス 3回戦2019/06/20



交流戦に行ってきました。巨人vsオリックスです。オリックスのピッチャーK-鈴木選手、好投だったように思いますし、オリックスの方がヒットもいっぱい打っていたのですが、適時打とならず、巨人・丸選手のホームランとスリーベースの活躍で巨人が勝ちました。9時前には終わり、早かったです。
巨人 4-2 オリックス。
交流戦も21日から最後のカードですね。

焼肉ナイト、シャトーブリアン2019/06/21



出張後に焼肉屋さんに連れて行ってもらいました。大阪で仕事して、その夜です。最寄り駅は樟葉駅の“家族亭”というお店です。新鮮で良いお肉ばかり、普段は食べられないような高級そうなお肉でした。シャトーブリアン(右上)も。
他にもホルモンやビビンバもあったけど、写真撮るのを忘れました。焼肉屋さん、久しぶりでした。

京都でモーニング2019/06/23



金曜日夜は、京都駅近くに宿泊。土曜日の朝は“小川珈琲”でモーニングを食べました。トーストがモチモチしていて美味しかったな。


“小川珈琲”は京都タワーの近く。京都タワーは2017年にリニューアルしたらしいですね。まだ登ったことないです。


宿泊はアパホテル京都駅北。初めて泊まりにました。京都駅近くに泊まるのも久しぶりでした。こちらも2017年オープン。


京都タワーの1階の“辻利”で、抹茶とバニラのソフトクリームも食べました。

みんなでイタリアンへ2019/06/24



土曜日は大阪の同僚4人と待ち合わせして、エキシブ京都八瀬離宮にあるイタリアンのお店“トラットリア ジョバーノ”へ行ってランチしました。
定年退職した人も来てくれて、歓談しながらのランチでした。楽しかったです。
金曜、土曜と食べてばっかりです(笑)。

鞍馬寺へ2019/06/25



土曜日の続き。ランチの後は、少し電車に乗って、比較的近い鞍馬寺へ。
鞍馬駅は、家のような雰囲気。


駅のホームには風鈴がいっぱい下がっていました。


鞍馬天狗や、牛若丸が修業した地として有名らいしです。この日の夕方には帰ることになっていたので、あんまりゆっくりできなかったけど、良いところでした。
また行ってみたいです。鞍馬山の中をゆっくり登るのもいいなぁ。


帰りの新幹線は、ひかりのグリーン車にしていただきました。グリーン車ゆったりしているし、すいているので、良かったです。

ザ・ファブル2019/06/27


ザ・ファブル

「ザ・ファブル」 丸の内ピカデリー
超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブル(岡田准一)は、育ての親であるボスから、1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活するよう命じられる。もし誰かを殺したらボスによって処分されてしまうという厳しい条件の中、偽名を与えられ、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のふりをして、大阪で暮らし始める。普通の生活を送ってこなかったファブルは、いろいろな常識を知らない。偶然知り合った女性ミサキ(山本美月)がある事件に巻き込まれたことから、ファブルは再び裏社会に乗り込んでいく。
原作コミックは読んでいないので、設定などはわかりませんが、主人公はやたらと裸になっていました。その必要があるのかな。アクションも良いし、イケメン俳優もいっぱい出ていて豪華出演者でした。福士蒼汰、柳楽優弥、向井理など。他の作品で見せる役柄とはみんな違っていて、良かったです。
激しいアクションをしている中で、岡田准一はずっとマスクを被ったままなのはちょっと残念でした。深い感動はないけど、アクションや笑いで楽しめました。

★★★☆☆ 3+

米中開戦12019/06/28


米中開戦 1

「米中開戦1」 トム・クランシー・著 新潮文庫
中国が南シナ海で軍備増強――情報を得たジャック・ライアン大統領は、だが、身動きできずにいた。対テロ民間極秘組織〈ザ・キャンパス〉の存在を何者かに把握され、監視されていることが判明したのだ。サイバー空間を使った脅威がアメリカに迫る……。
映画にもなっている「パトリオット・ゲーム」や「いま、そこにある危機」などのジャック・ライアンシリーズだけど、ずいぶん本がいっぱい出ているので、話もかなり進んでいました。ジャック・ライアンは大統領で、息子のジャック・ライアン・ジュニアが所属している諜報機関“ザ・キャンパス”の話や世界の国々で起きている出来事が描かれ、多くの登場人物がいます。
全4巻の1巻目なので、まだよくわからないけど、調べたら、「米露開戦」「米朝開戦」などいっぱいあるし、ファンの人は全部を順を追って読んでいるのだろうなぁ。映画のように、同時進行でいろいろな事件が起きていて、順番に語られていきます。読みやすく書かれているけど、こういうのを読む気分じゃなかったのか、なかなか進みません。まだ初めの方だから、同時進行している物語の関わりが見えないせいだと思います。

きみと、波にのれたら2019/06/29


きみと、波にのれたら

「きみと、波にのれたら」 TOHOシネマズ日比谷
サーフィンが大好きで小さな港町に引っ越してきた向水ひな子(声:川栄李奈)は、町で起こった火事騒動をきっかけに消防士の雛罌粟(ひなげし)港(声:片寄涼太)と知り合い、恋に落ちる。2人は互いにかけがえのない存在になっていくが、ある時、海で溺れた人を助けようとした港が命を落とし、そのショックでひな子は、大好きだった海を見ることすらできなくなってしまう。そんなある日、ひな子が2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。再び港と会えたことを喜ぶひな子だったが……。
前半はラブラブアピールがウザいとも感じるのですが、全体的にはとても良かったです。夏の光や海の感じも明るくて、どこか懐かしいです。千葉県が舞台としていっぱい出てくるのも良かったです。意外にも火事や消防の話でもありました。不思議な出来事、ファンタジーさは、アニメーションならではです。悲しい話でもあるけど、見終わった後は爽やかさを感じました。
川栄李奈の声が自然で特に良かったです。上手いと思いました。他にも松本穂香、伊藤健太郎、声優ではなく、俳優さんばかりでも気にならずに見れました。
雛罌粟(ひなげし)って、苗字書けないですよね。他にも後輩消防士の苗字ではなく名前の方ですが、山葵(わさび)って、変わっていますね。
上海国際映画祭金爵賞アニメーション最優秀作品賞受賞のニュースを最近聞いたばかり、日本のアニメが海外で評価されるのは嬉しいです。

★★★★☆ 4