愛がなんだ2019/05/09


愛がなんだ

「愛がなんだ」 有楽町スバル座
OLのテルコ(岸井ゆきの)は、マモル(成田凌)と出会って以来、マモル中心の生活をおくっている。仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモルが最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかくマモル一筋の毎日を送っていた。しかし、そんなテルコの熱い思いとは裏腹に、マモルはテルコに恋愛感情がなく、単なる都合のいい女でしかなかった。テルコがマモルの部屋に泊まり、2人は急接近したかに思えたが、ある日を境にマモルからの連絡が突然途絶えてしまう。
岸井ゆきのがかわいい、一途に突き進むのだけど、客観的に見ると辛い恋愛をしているとしか思えない。その感情を良いことに、マモルに利用されている。辛そうと思いながら、映画を見ている方は、結構面白かったりする。
そんな恋愛はやめてしまって、もっと自分を大切にしてくれる人をみつけなさいと思いつつ、若い頃は何もかも好きな人が中心という人もいっぱいいると思い始める。たとえ仕事に支障をきたしても、好きな彼の言う事を聞いてしまうという人もいるよね。それはそれで幸せなのか、そんな強い想いを持てるのは良いけど、その彼が他の人に向いていたら、芸能人を想っているのならしょうがないけど、一般の人なら、おだやかではいられない.。自分は彼にとって何者なのかと考えてしまう。
この2人が中心だけど、脇をかためる人たちがかなり個性的。恋愛について考えさせ、味わい深い映画だった。

★★★★☆ 4

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