サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所2019/02/09


サタデーナイト・チャーチ

「サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所」 キノフィルムズ試写室(試写会)
ニューヨークのブロンクス。「美しくなりたい」という思いを抑えられずにいる青年ユリシーズ(ルカ・カイン)。ある夜、ストリートで出会ったトランスジェンダーのグループに「サタデーナイト・チャーチ」に誘われる。そこは昼間の教会とは異なり、ダンスや音楽を楽しみながら、同じ境遇の仲間と語らう場として開放されていた。ユリシーズは、その自由な雰囲気に魅了され、少しずつ自分を解放してゆくが、ある日、部屋に隠していたハイヒールが叔母さんにみつかってしまい、咎められて家を飛び出す……。
サタデーナイト・チャーチは、土曜の夜の教会で、実際に行われているLGBTの人々のための支援プログラム。学校でのいじめや家族の無理解など、悩みを抱えている人を受け入れているそうです。
想像以上にミュージカルでしたが、「メリー・ポピンズリターンズ」とは全然違います。主人公を演じたルカ・カインが、中性的な魅力がありました。
LGBTについては、昔ほど偏見は少なくなったと思うけど、今も悩んでいる人達がいっぱいいると思います。こういう助けとなる場所があるのは良いと思いました。これが初監督作となるデイモン・カーダシスは、ボランティアを務めていた教会での実体験をもとに映画を作ったそうです。
歌もダンスも良かったです。妄想で辛さから立ち直ろうとしたり、苦悩や経験から強くなっていくと感じました。

★★★★☆ 4

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