棗にまつわるエトセトラ2019/01/06


棗にまつわるエトセトラ

「棗にまつわるエトセトラ」 東京国立近代美術館工芸館
棗(なつめ)は、茶器の一種で、抹茶を入れる容器。掌の中におさまる大きさのもので、多くの茶人の好みを反映して、さまざまな形が生み出されてきたそうです。
植物のナツメの実に形が似ていることから、そう呼ばれるようになったそうです。
お茶はやってないし、そんなに興味があるわけでもなかったけど、美術館の所蔵展に行くついでに足を延ばしました。美術館のすぐ近くかと思ったけど、坂道を400mくらい上って行かないとならないので、遠く感じました。


旧近衞師団司令部庁舎と書いてありました。立派な建物です。
展示品も、やっぱり良いものは、佇まいが美しく、古典的なものもあれば、モダンな物もありました。着物姿で見に来ている人もいて、ステキです。

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