コーヒーが冷めないうちに2018/10/21



「コーヒーが冷めないうちに」 吉祥寺プラザ
時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると望み通りの時間に戻れるという不思議な噂があった。過去に戻るには面倒なルールがいくつもあり、一度起こったこと(過去)は変えられないし、戻っていられる時間はコーヒーが冷めない間と短い。しかし、それぞれの事情を抱えている人たちが、過去へ戻り、心のふんぎりをつけていく。
原作を読んでいました。エピソードは同じような感じですが、男女が入れ替わっていたり、細かい設定が違っていたように思います。だから、あれこんなとこあったっけというところが気になりました。でもなかなかうまく作ってありました。小説の中で想像していた喫茶店よりも明るい感じがしました。コーヒーを淹れることができる主人公がそもそもちょっと違っているから、そのために映画用の話ができているのだと思いました。泣けるところもありました。薬師丸ひろ子さんと松重豊さんの夫婦の話では、松重さんの気持ちの表れている複雑な表情にヤラれてしまいます。

★★★★☆ 4-

チキンドリアランチ2018/10/21



吉祥寺の映画の後にすぐ近くにある“ブレイクタイム”でランチ。チキンドリアを食べました。バジルソースが効いていて、美味しかったです。

文文展と谷根千散策2018/10/21


文文展


文文(ふみふみ)展 フリュウ・ギャラリー
千駄木近くのフリュウ・ギャラリーにて、お手紙関係の作品展示と即売です。


文文展に行く前に、フリュウ・ギャラリーの近く“コザブロ”でランチ。チキンカレーとチャナマサラ(ひよこ豆のカレー)の二種盛りです。スパイシーでした。

谷中、根津、千駄木(略して谷根千)散策へ出発。