月例 三三独演 ― 2018/08/24

柳家三三(さんざ)さんの独演会 イイノホール
このところ落語は行っていませんでしたが、たまには良いですね。
お客さんは常連さんが多そうです。今週忙しかったので、疲れてましたが、楽しめました。

ゲストの桂三四郎さんの噺も面白かったです。
ジェノサイド 下 ― 2018/08/26

「ジェノサイド 下」 高野 和明・著 角川文庫
亡き父の研究を引き継いだ大学院生の研人と、戦地から脱出をしようとするイエーガーたち、多くの人の思惑が絡んでいきます。人間の残虐性が恐ろしと思うけど、何度も危険を乗り越えて、クライマックスに向かって、一気に突き進んでいきます。
ミステリアスな部分もある、アクション・エンターテイメントでした。父は何を研究していて、息子に何をさせようとしているのか、タイムリミットに間に合うのか、次の一手はどうするのかと読むスピードがアップしていきました。
ハリウッドで映画化してくれたら良いような話でした。
世界の鉄道 線路はつづくよ目白まで ― 2018/08/26

「世界の鉄道 線路はつづくよ目白まで」 切手の博物館
鉄道と旅をテーマに世界各国の切手を展示していました。鉄道だけではなく、トラムや駅などの絵の切手もありました。
友人が切手が好きと言っていたので、切手の博物館のことを話したら、行ったことがないというので、Otegamiフリマも合わせて、目白へ行ってきました。
今回のOtegamiフリマは切手の博物館ではなく、目白駅近くのデサント本社の椿ホールという場所でした。広いホールで見やすかったです。友人も興味を持ってくれて、とても楽しかったそうです。
目白~池袋 ― 2018/08/27

待ち合わせ前に朝ごはんとして、目白駅構内の“デンマルクカフェ”でパンを食べました。


ランチは“旬香亭”のハンバーグ&フライ、トマトポタージュ付き。

目白の後は池袋へ行ってブラブラ。“ぽんでCOFFEE”のミルクオンゼリーのコーヒー味。コーヒーゼリーの上に牛乳が入っていて、かきまわしてから飲みます。
白熱の巨人対阪神戦 ― 2018/08/27
墨田両国三郵便局風景印 他 ― 2018/08/28


ラグビーワールドカップ2018の特印。
黒酢ごまだれそば ― 2018/08/28

先日、仕事の用事で外出した時に食べたランチ。小岩の“そじ坊”の黒酢ごまだれそば。暑い日は、ピリ辛なのが良いです。左の丸いのは、ミニみたらしだんご、上のカゴに入った小さいのは、種なし梅です。
広島10得点 ― 2018/08/29

巨人vs広島 の試合を見に行きました。
球場内で買った崎陽軒のおつまみ弁当を食べました。
広島優勢の一方的な試合かと思ったら、最後は反撃がありました。でも点差が大きく巨人は追いつかず。でも盛り上がりました。
巨人 5-10 広島。
この日はももクロナイターで、ゲストにももいろクローバーZの4人が来て、試合前のスピードガンコンテストや、イニング間に行われるファンサービスイベントにも参加していました。
オテガミフリマの小型印 他 ― 2018/08/30

落ちぬ椿 上絵師律の似面絵帖 ― 2018/08/31

「落ちぬ椿 上絵師律の似面絵帖」 知野 みさき・著 光文社文庫
辻斬りで母を亡くし、上絵師の父も失意のうちに死んだ。律は、幼い弟のためにも、父の跡を継ぎ、布に家紋や絵を描く上絵師としての独り立ちを目指していた。そんな折、馴染みの同心が持ち込んだ似面絵に「私が描く方がまし」と言って描いたことで、事件解決の助けになる。上絵師としては、なかなか認められないが、似面絵を副業にいろいろな事件に出会っていく……。
上絵師は当時はまだ女性は少なく、大変だけど、目標に向かって頑張る主人公。
想い人がいるが、家柄の差もあるし、弟を育てていけるように、心に秘めて上絵師として仕事が取れるように鍛錬の日々です。
シリーズ第一弾で、まだよくわからないけど、読みやすいくて、楽しめます。
表紙からしても、女性向きな時代小説です。恋愛についてはちょっとヤキモキします。
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