ジェノサイド 下2018/08/26



「ジェノサイド 下」 高野 和明・著 角川文庫
亡き父の研究を引き継いだ大学院生の研人と、戦地から脱出をしようとするイエーガーたち、多くの人の思惑が絡んでいきます。人間の残虐性が恐ろしと思うけど、何度も危険を乗り越えて、クライマックスに向かって、一気に突き進んでいきます。
ミステリアスな部分もある、アクション・エンターテイメントでした。父は何を研究していて、息子に何をさせようとしているのか、タイムリミットに間に合うのか、次の一手はどうするのかと読むスピードがアップしていきました。
ハリウッドで映画化してくれたら良いような話でした。

世界の鉄道 線路はつづくよ目白まで2018/08/26



「世界の鉄道 線路はつづくよ目白まで」 切手の博物館
鉄道と旅をテーマに世界各国の切手を展示していました。鉄道だけではなく、トラムや駅などの絵の切手もありました。
友人が切手が好きと言っていたので、切手の博物館のことを話したら、行ったことがないというので、Otegamiフリマも合わせて、目白へ行ってきました。
今回のOtegamiフリマは切手の博物館ではなく、目白駅近くのデサント本社の椿ホールという場所でした。広いホールで見やすかったです。友人も興味を持ってくれて、とても楽しかったそうです。