ひとり夜風 紋ちらしのお玉2018/08/10


ひとり夜風

「ひとり夜風 紋ちらしのお玉」 河治 和香・著 角川文庫
シリーズ第2弾。柳橋芸者のお玉は、名だたる大名たちから贔屓にされる売れっ子だが、裏の稼業があった。男に抱かれては、その相手の家紋を刺青にして体に彫る。忘れられない男たちの思い出を体に刻み、それを千個集める“千人信心”の願をかけて。
前作同様、お玉の日々が描かれています。客の中には役者、学者などもいます。幕末を駆け抜けていく、時代を作っていく男たち、その陰にはお玉も関わっていることもあります。歴史に詳しい人はよくわかって面白いのかもしれません。私は有名な人しかわからなかったけど、楽しめました。続きはあと1冊で、最後はどういう風にもっていくのかと気になります。

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