30年後の同窓会2018/06/12


30年後の同窓会

「30年後の同窓会」 TOHOシネマズシャンテ
元海兵隊員のサル(ブライアン・クランストン)とミューラー(ローレンス・フィッシュバーン)、年下の元海軍衛生兵ドク(スティーブ・カレル)は、30年前ベトナム戦争を共に戦った仲間。サルが経営する店に疎遠だったドクが突然やって来て、現在は神父になっているミューラーと合流する。
ドクは1年前に妻に先立たれ、2日前に遠い地でひとり息子が戦死したことを2人に打ち明け、息子の遺体を埋葬するための旅に同行してほしいと依頼する。
ポスターやチラシを見ていると中年男性が久しぶりに会って、旧交を温めるだけの話のようだけど、実際は戦場のシーンが出てこないけど、戦争の映画のように感じました。30年前はベトナム戦争、息子が亡くなったのは9.11後で、フセインが逮捕される頃の話となっていました。
3人が若い頃に体験した過去の事件や、息子の死の真相が語られます。アメリカではテロとの戦いも含めて、常に戦争がかたわらにあるような気がします。
基本は3人のロードムービーで、シリアスなだけでなく、笑いもありました。悲しみを乗り越えるために、いつのまにか仲間が助けになっているという感じでしょうか。ドクに付き合うことは、初めは気が重かっただろうけど、それぞれのためにもなっているように思いました。性格もタイプも違う3人の掛け合いが面白かったです。役柄だけじゃなく、俳優3人が絶妙な取り合わせでした。

★★★★☆ 4

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