ヴァレリアン 千の惑星の救世主 ― 2018/04/03

「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」 TOHOシネマズ日比谷(初!)
西暦2740年。銀河をパトロールする連邦捜査官のヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)は、あらゆる種族が共存する「千の惑星の都市」として銀河にその名を知られるアルファ宇宙ステーションを訪れる。しかしその深部には宇宙を揺るがす邪悪な陰謀や、歴史から抹殺されようとしていたある秘密が隠されていた。
ヴァレリアンは主人公の名前だったのですね。捜査官としては優秀だけど、ややチャラいキャラクターでしたが、その軽さが良かったです。相棒のローレリーヌは、スーパーモデルとして有名なカーラ・デルヴィーニュ。主人公2人が魅力的でした。2740年というのは、想像もつかない未来で、それゆえ、いろいろ登場するが新鮮でした。カラフルでキテレツな世界でした。イーサン・ホークも出演していました。
監督は「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン。最近では「LUCY ルーシー」とかもありますね。
今作は「アバター」や「スター・ウォーズ」なんかを混ぜたような印象でした。いっぱい宇宙人が出てきます。
★★★★☆ 4
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