飯田知久町と静岡佐倉の消印2018/04/01



長野県飯田知久町と静岡佐倉の風景印。

担々麺2018/04/02



4月1日は休日出勤でした。近くのお店があまりやっていなくて、お昼は“デニーズ”で、坦々麺を食べました。なかなか良かったです。辛さはほどほどでした。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主2018/04/03


ヴァレリアン 千の惑星の救世主

「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」 TOHOシネマズ日比谷(初!)
西暦2740年。銀河をパトロールする連邦捜査官のヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)は、あらゆる種族が共存する「千の惑星の都市」として銀河にその名を知られるアルファ宇宙ステーションを訪れる。しかしその深部には宇宙を揺るがす邪悪な陰謀や、歴史から抹殺されようとしていたある秘密が隠されていた。
ヴァレリアンは主人公の名前だったのですね。捜査官としては優秀だけど、ややチャラいキャラクターでしたが、その軽さが良かったです。相棒のローレリーヌは、スーパーモデルとして有名なカーラ・デルヴィーニュ。主人公2人が魅力的でした。2740年というのは、想像もつかない未来で、それゆえ、いろいろ登場するが新鮮でした。カラフルでキテレツな世界でした。イーサン・ホークも出演していました。
監督は「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン。最近では「LUCY ルーシー」とかもありますね。


今作は「アバター」や「スター・ウォーズ」なんかを混ぜたような印象でした。いっぱい宇宙人が出てきます。

★★★★☆ 4

3種欲張りごはん2018/04/04




「ヴァレリアン」を見に行く前に、東急プラザ銀座の“こめらく”で食べた3種欲張りごはん。ミッドタウン日比谷のTOHOシネマズで映画だったけど、まだそのあたりは混んでいると思ったので、東急プラザでササッと食べられそうなところにしました。
おいしかったです。ポットにはだし汁が入っていて、お茶漬けにもできるようになっています。丼として食べて、最後はだし茶漬けにして食べました。

小さいおうち2018/04/05


小さいおうち

「小さいおうち」 中島 京子・著 文春文庫
昭和初期、山形から女中奉公に出てきた少女タキは赤い屋根のモダンな家で働く。若く美しい奥様を心から慕い、平穏で幸せな日々を過ごす。やがて密かな“恋愛事件”が起こり、戦争の影が刻々と迫っていた。晩年のタキが記憶を辿って綴った小さなおうちでの出来事とその後。
映画を見ていたので、大きな流れは同じでしたけど、タキの心情は、ちょっと違うと思いましたし、細かい設定は、映画では省略されているところもありました。美しくステキな奥様のもとで、ずっと働き続けたいと願い、健気に一生懸命に尽くしたと思います。しかし、後悔や迷いも残ったままの人生だったのかなと感じました。
この時代には、すごいお金持ちじゃなくても、住みこみで女中がいて、家族のように生活できたら、それも良いのかなと思いました。

茅野郵便局の風景印他2018/04/06



目黒三郵便局、茅野郵便局の風景印

昔ながらのオムライス2018/04/07



東京駅一番街 B1F“ビストロ・クレアンテ・トウキョウ”にて、昔ながらのオムライスというメニュー名でした。きれいな色、中はチキンライスです。満足。

ダンガル きっと、つよくなる2018/04/08


ダンガル きっと、つよくなる

「ダンガル きっと、つよくなる」 TOHOシネマズシャンテ
レスリングの元国内チャンピオンのマハヴィル(アーミル・カーン)は、いつか自分の息子をレスリングの金メダリストにすることを夢見ていた。しかし生まれた子どもは4人連続で女の子。意気消沈したが、ある日ケンカで男の子をボコボコにした長女と次女の格闘センスに希望を見出し、コーチとして2人を鍛えはじめる。女の子は家事をして早く結婚させるのが普通の国柄、村人に笑いものになったが、マハヴィルは意に介さず、嫌がる娘たちに猛特訓させる毎日。やがて、娘たちも変わり始める……。
大胆に脚色しているとは思いますが、実話をベースにしています。世界大会で活躍するには環境が整っていないインドで、自分の技術を教えてこんで、娘を男の子よりも強くさせていきます。インドの現状も浮かびあがってきます。
王道のスポ根映画でした。アーミル・カーンのいつもの映画よりもインド映画らしさは薄いですが、スポ根はやっぱり盛り上がります。成長した娘たちがレスリングの試合しているシーンはリアルでした。力が入ってしまいます。
マンガのような内容だけど、実際にこういう姉妹がいると思うと、頑張ったなぁと感動です。わかりやすいし、熱い映画でした。

★★★★☆ 4

ワンダーストラック2018/04/09


ワンダーストラック

「ワンダーストラック」 新宿ピカデリー
1977年、ミネソタ。母親を交通事故で亡くした少年ベン(オークス・フェグリー)は、母の遺品の中から、会ったことのない実父に関する手がかりを見つける。その50年前、1927年のニュージャージー。厳格な父に育てられる聴覚障害の少女ローズ(ミリセント・シモンズ)は、女優リリアン・メイヒューの記事を集めたスクラップブックを大切にしていた。ある日、ベンは父を捜しに、ローズは母に会いに、それぞれニューヨークへ向かう。2人の物語は、やがて不思議な縁で結びつき……。
監督は「キャロル」のトッド・ヘインズ。内容は児童文学なんだと思います。「ヒューゴの不思議な発明」の原作者ブライアン・セルズニックが書いた本らしいです。主演のベンを演じるのは「ピートと秘密の友達」のピートを演じた男の子でした。ジュリアン・ムーアやミシェル・ウィリアムズも出ていて豪華でした。
時代の違う2つの話が、順番に出てきて、過去の女の子の話はモノクロです。はじめは関係がわからないので、ちょっと退屈でした。両方とも親に会いにニューヨークへ行き、同じ博物館を訪ねます。男の子の方は、友達ができます。
内容は違うけど、E.L.カニグズバーグの「クローディアの秘密」(岩波少年文庫)を思い出すような雰囲気でした。
謎だった部分が解けて、つながっていくのは良いのですが、どうして実父のことをベンに教えなかったのか、家出をしてきたままで、心配をかけているのは良いのかと、もう少しフォローがあった方が良かったです。

★★★☆☆ 3+

実家ごはん・鮭のムニエル、タケノコ煮2018/04/10



実家でごはん。ごはんは麦入り、タケノコの味噌汁、タケノコの煮物など。
天ぷらは、買ってきたお惣菜です。