ぼくの名前はズッキーニ2018/02/13



「ぼくの名前はズッキーニ」 シネマイクスピアリ 日本語吹替版
屋根裏で1人で遊んでいた9歳のイカールことズッキーニは、不慮の事故により母親を亡くし、警察官のレイモンに連れられ孤児院に到着。そこには、様々な理由で親と暮せない子供たちがいた。ボス格のシモンに嫌がらせを受けるものの、やがて心の痛みを共有する仲間たちと打ち解け、自分の居場所を見つけてゆく。
スイス・フランス合作の粘土によるストップモーションアニメ。粘土特有の素朴さが合っていました。目だけはクリッとしています。
孤児院にいる子どもたちの境遇は、みんな重くて、子ども用のお話とはいいにくい気がしました。大人向けな感じがしてしまいます。
やがて、新しくやってくるカミーユにズッキーニは恋します。家族のいない孤独と、淡い恋心、変わった人形と思っていたズッキーニたちに、だんだん血が通ってくるようでした。子どもたちには誰からも愛されていないという不安があるのです。そんな中でも、同じような境遇の子どもたちと友情を深めたり、ズッキーニを気にしてくれる人もいるのです。応援したくなる話でした。大人になった子どもたちは、どんなだろうなと想像します。

★★★☆☆ 3+

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