黒書院の六兵衛 下2018/02/09


黒書院の六兵衛 下

黒書院の六兵衛 下 」 浅田 次郎・著 文春文庫
天朝様が江戸城に玉体を運ばれる日が近づくが、六兵衛は、いまだ無言で座り続けている。 虎の間から、松の廊下の奥へ詰席を格上げしながら、居座り続ける
……。
六兵衛は、正体不明の武士で、調べてみると、いろいろなことがわかり、憶測が乱れ飛びます。話さないので、問いただしても、答えてくれないし、目的もわかりません。しかし、毎日接しているうちに、なんだか連帯感や親しみも生まれてくるようです。私にはちょっと難しかったです。言葉つかいが耳慣れないし、結局正体もわからないままでした。その割には、話が長かったです。


上巻と下巻を並べるとこのようになります。登場人物が多いのがわかりますが、西郷さん以外はどの絵が誰なんでしょう。