ローストチキンのファームズプレート2017/11/10

ローストチキンのファームズプレート
“アフタヌーンティー ティールーム”にてローストチキンのファームズプレートを食べました。パン付きです。
いろいろな野菜がのっていて、おいしかったです。

ミス消印2017/11/11



前にもご紹介した、文京区立森鴎外記念館開館5周年記念の小型印。左の方は郵便局名が入っていませんでした。その後、修正されて、本郷局の名前の入ったものとなりました。

下は二重消印。風景印を押したら、普通の消印は不要なのですが、間違って押されることが時々あります。



箱根・小田原へ日帰りバスツアー2017/11/12



母と、近所のスーパー主催の日帰りバス旅行へ。大涌谷、芦ノ湖、箱根神社、小田原城へ行ってきました。お天気に恵まれました。


大涌谷では、風が強かったです。黒たまごを買いました。


箱根園でランチ。


駒ヶ岳ロープウェイに乗りました。芦ノ湖がきれいに見えました。

箱根神社や小田原城は、坂を上ったり、階段を上ったりで、大変でした。ツアーはお年寄りが多いので、大変そうでした。母は今のところ足腰が丈夫なので、元気に上っていました。

人生はシネマティック!2017/11/13

人生はシネマティック!
「人生はシネマティック!」 ヒューマントラストシネマ有楽町
1940年ロンドン。コピーライターの秘書だったカトリン(ジェマ・アータートン)は、戦争で人手不足の為、彼女が代わりに書いたコピーが情報省映画局の特別顧問バックリー(サム・クラフリン)の目に留まり、仕事を依頼される。ダンケルクでドイツ軍の包囲から兵士を救出した姉妹の感動秘話を映画化する脚本チームに加わることとなった。戦争で疲弊した国民を勇気づけるための映画だったが、製作が開始され、ベテラン俳優のわがまま、政府と軍による検閲や横やりなどトラブルが続出。そのたびにカトリンたちの脚本は二転三転してしまう…。
初めは好きな男の為に仕事しているカトリンだったけど、自立した女性として成長していきます。当時の映画の裏側もわかって面白かったです。レストランや職場など、おしゃれでした。イギリスらしく、セリフの中に紅茶がよく出てきました。心を落ち着かせるのはやっぱり紅茶なんですね。ダンケルクの映画を撮るというのも興味深いです。次々と難問がふりかかってくるけど、女性らしい発想と調整力で、アイデアを出したり、周囲を納得させていきます。はじめは反発していたバックリーとも協力していき、良い感じに。しかし、単純には終わらない考えられたストーリーでした。映画好きな人にもグッとくるところもあると思います。
出演者もビル・ナイ、ジェレミー・アイアンズ、エディ・マーサン(おじさんばかり?)などが出ていて、私は好きな俳優さんたちです。「世界一キライなあなたに」のサム・サム・クラフリンもかっこ良かったです。「ボヴァリー夫人とパン屋」が良かったジェマ・アータートンも魅力的です。

★★★★☆ 4+

長野境の風景印、森の贈りものシリーズ2017/11/14

長野境の風景印と森の贈りものシリーズ第1集の特印。
モモンガです。

ノクターナル・アニマルズ2017/11/15

ノクターナル・アニマルズ
「ノクターナル・アニマルズ」 TOHOシネマズシャンテ
アートディーラーとして成功を収めたスーザン(エイミー・アダムス)のもとに、20年前に離婚した作家志望の元夫エドワード(ジェイク・ギレンホール)から、彼が書いた小説が送られてくる。スーザンに捧げられたその小説が描く暴力的かつ衝撃的な内容に、彼女は徐々にのめり込んでいく…。
トム・フォード監督「シングルマン」も良かったけど、こちらも斬新。始まり方も、すごいです。何がとは書かないけど。
ミステリアスでバイオレンス、芸術的な映画でした。エイミー・アダムスは美しいです。特に瞳の色にひかれてしまいますよね。どっちが本人に近いのかと、わからないけど、若い頃の役はかわいらしく、現代のところは憂いがあり、よくみると首のしわなど、年を重ねている感じになっています。みごとです。
ジェイク・ギレンホールは、小説の中の主人公役でもあり、元夫役でもあります。過去の回想は、やはり若々しいのです。
アーロン・テイラー=ジョンソンも、結構好きで、良い人ばかり出ている映画です。でも、その内容はというと、なかなか人にはすすめにくい、バイオレンスなんですよね。でも、すっかり見ている人も、のめりこんでしまうのです。お金持ちの生活も理解できず、共感できるところも全然なのですが、居眠りする暇もなく、くぎづけになってしまいました。
監督のトム・フォードはご存じのように有名ファッション・デザイナーですが、映画の端々にいたるまで、彼の美学がたちこめられています。

★★★★☆ 4+

ブラームスの消印2017/11/15

左はJPS音楽切手研究会25周年記念 音楽切手展の小型印。
ブラームスらしいです。没後120年になるそうです。
右のかわいいのは、静岡県の菊川駅前郵便局 新局舎20周年記念の小型印だそうです。

いとしのヒナゴン 上・下2017/11/16



「いとしのヒナゴン 上」 重松 清・著 文春文庫


「いとしのヒナゴン 下」 重松 清・著 文春文庫

田舎町・比奈町で、目撃された謎の生物“ヒナゴン”が、30年ぶりにまた目撃されたという。
元ヤンキーのイッちゃんが町長を勤める役所に新しく類人猿課が設置された。
昔、ヒナゴンを発見したが、証明されず、うそつき呼ばわりされたひいおじいちゃんを持つ信子ことノブは、東京から実家に戻り、類人猿課で働き始める。
ヒナゴンは本当にいるのか、その頃、市町村合併をめぐり、全町民を巻き込んで、町長選挙は、ヒートアップしていく…。
一度は東京へ行って、夢を追いかけ、でも思うようにはいかず、期間限定の類人猿課で、働いてみる主人公です。離れていたからこそ、ふるさとの良さもわかることもあります。しかし、町は過疎と財政難に苦しんでいます。
町長の世代と、ノブたちの世代、それぞれの幼なじみたちが、町の未来を考えます。会話が方言が多くて、ほんわかした雰囲気でした。
ヒナゴンのことも、友情も、信じる気持ちを持ち続けること、その方が信じないよりも良いと思えてきます。子どものまま大人になってしまったような登場人物が多かったです。

日・モルディブ外交関係樹立50周年2017/11/17





日・モルディブ外交関係樹立50周年の特印2種類です。

スパイダーマンTシャツ当たりました。2017/11/18



「スパイダーマン ホームカミング」の公開してある頃に当たってましたが、紹介してませんでした。チケット欲しくて応募したのですが、Tシャツが当たりました。希望商品を選べない懸賞だったので。


アップ。