スイス・アーミー・マン2017/09/02

「スイス・アーミー・マン」 アキバシアター(試写会)
遭難して無人島に漂着した青年ハンク(ポール・ダノ)は、絶望して命を断とうとしたとき、波打ち際に男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が打ち上げられているのを発見する。死体からはガスが出ており、浮力があることに気付いたハンクは、死体にまたがりジェットスキーのようにして、無人島脱出を試みる…。
キテレツな話で、見たらビックリすると思います。死体のはずのダニエル・ラドクリフ演じるメニーは、いろいろな機能があり、少しずつ会話もできるようになります。水筒や刃物としても使え、拳銃のようにも使えます。万能なスイスのアーミーナイフのようということで、このタイトルなんでしょう。
妄想か?ホラーかなどの考えているうちに、物語はどんどん想像と違う方向へ。予測できない映画でした。笑いも感動もあって、下ネタも満載。
CMディレクター出身の監督コンビ、ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート(通称:ダニエルズ)の初長編作だそうです。悪友同士が楽しんで作っちゃったような映画にも感じるけど、いろんな解釈もできて、考えさせられます。

★★★☆☆ 3+