忍びの国2017/07/31

忍びの国
「忍びの国」 TOHOシネマズ日劇
忍者衆が住む伊賀の国に暮らす忍者の無門(大野智)は、伊賀一の凄腕を持つ忍者ながら、女房のお国(石原さとみ)には頭が上がらない。そんな中、ついに圧倒的な軍勢を率いた織田軍が伊賀に攻め込んできた…。
原作は「のぼうの城」「村上海賊の娘」の和田竜。小説ですが、映画はかなり漫画っぽかったです。その漫画っぽさが笑えます。大野クンのキャラクターが良くて、すごく合っていると思いました。原作を読んでいないから、イメージと違うということもないです。
楽しい反面、忍者たちの過酷な修行や生き方は、普通の神経を持っていたら、生き残っていけないということが、かなり厳しいです。時には非道にならなければいけないし、人の心の温かみなどに、惑わされてもいけないような気がしました。戦いのシーンは大野クンを始め、伊勢谷友介、鈴木亮平と、スピード感があって、迫力ありました。

★★★★☆ 4-

お食事割引券が当たりました2017/07/31

先日行った、とんかつ屋の“濱かつ”の割引券1000円分が、当たりました。期限があるから、9月末までに行かねば。