誰か Somebody2017/04/12

誰か
「誰か Somebody」 宮部 みゆき・著 文春文庫
今多コンツェルンの会長の運転手だった梶田信夫が事故死した。梶田の娘たちが、亡き父についての本を書きたいということで、会長の娘婿で広報室に勤務する杉村三郎が相談にのることになった。梶田の人生を調べ始めると、意外な事実が浮かび上がる…。
「名もなき毒」というタイトルでテレビドラマにもなっていましたが、見ていなかったので、知らない内容だったから、どうなるのかと、グイグイと読めました。この本が杉村三郎シリーズの第1弾なのですね。
次の話も読んでいきたいと思いました。妻と子を大切する、控えめで真面目な主人公でした。気配りができ、洞察力も優れています。殺人事件の犯人を推理していくというよりは、人間ドラマ的な話でした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
3+2=

コメント:

トラックバック