ゴールドラッシュのハンバーグ2015/11/03


ハーフ&ハーフ

渋谷の“ゴールドラッシュ”のハーフ&ハーフ(レディースセット)。
ゴールドラッシュハンバーグとチーズハンバーグのセットです。おいしかったです。


東急百貨店地下の“林フルーツ”で、私は右の杏仁豆腐を食べました。

ヴェルサイユの宮廷庭師2015/11/03

ヴェルサイユの宮廷庭師
「ヴェルサイユの宮廷庭師」 Bunkamura ル・シネマ
17世紀フランス。国王ルイ14世(アラン・リックマン)が新たな王宮の庭園建設が計画を指示。責任者の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)は、無名の庭師サビーヌ・ド・バラ(ケイト・ウィンスレット)と面接。反発しながらも、彼女の自由な発想による設計に興味を持ち、「舞踏の間」を任せることにする。才能を秘めた彼女に次第に心魅かれていく。
大人のロマンスという感じでした。心に傷を負うサビーヌは未亡人です。マダム・ド・バラという呼び名もピッタリで、とても美しかったです。尊敬するル・ノートルのことが気になっていくのですが、妻のいるル・ノートルなので、心を隠しているのです。ル・ノートルを演じたマティアス・スーナールツは、愁いがあって、ステキでした。お決まり(?)の妨害工作もあり、「舞踏の間」の出来上がりは、果たしてどうなるのかと、気になって見てしまいます。この時代のファッションや習慣も興味深いです。
監督脚本は出演もしているアラン・リックマン。俳優としても一流ですが、監督としても上手いです。監督第2作目だそうです。

★★★★☆ 4