若さは向こう見ず2015/08/01

若さは向こう見ず
「若さは向こう見ず」 JICA地球ひろば 国際会議場(試写会)
内気で優等生の医学生ネイナー(ディーピカー・パードゥコーン)は、再会した友人に誘われ、男女4人で避暑地マナリーへトレッキング旅行に出かける。高校の同級生でお調子者のバニー(ランビール・カプール)につられて、ネイナーもはじけていく、初めはうとましく思っていたバニーに次第に魅かれていくが…。
青春群像劇で、前半が大学生くらいの年齢で、後半はもっと大人になっています。
インド映画で161分ありました。
「バルフィ!人生に唄えば」で主演のバルフィ役だったランビール・カプールが、キレの良い歌とダンスで魅せてくれます。ディーピカー・パードゥコーンも、初めは眼鏡をかけた地味な子なんだけど、殻を破って明るく変身するすと、目がぱっちりしていて、とても美しかったです。たくさんの歌のとダンスに圧倒されますが、かなり甘い恋愛ものでした。
ちょっと前半がわかりにくかったのと、長いせいか、途中眠くなってしまいました。
この邦題では内容がわかりにくいと思います。

★★★★☆ 4-

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