すえずえ2015/01/05

すえずえ
「すえずえ」 畠中 恵・著 新潮社
シリーズ第13弾。
幼なじみの栄吉が見合いをしたと知り、何も言ってくれない栄吉のことを心配する若だんな。気がつけば若だんなもお嫁さんがきてもおかしくない年頃になっていて、いろいろな話が持ち込まれる。
将来、お嫁さんが来たら、妖たちはいつまでも若だんなの側にいるわけにもいかないのでは…。
相変わらず病弱な若だんなですが、許嫁が決まるようなところもあり、初めて上方まで旅をすることもありました。今後どうなっていくのでしょう。いつまで続くのでしょう。健康にならないのでしょうか。まだ途中という感じがしました。

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