トワイライト ささらさや ― 2014/10/23

「トワイライト ささらさや」 一ツ橋ホール(試写会)
突然の事故で夫のユウタロウ(大泉洋)を亡くしたサヤ(新垣結衣)、生まれたばかりの息子をかかえて、身寄りもなくて、心細かった。そんな2人を残して成仏できないユウタロウはさまざまな人の体を借りて、サヤの前に現れるようになる…。
「ぶどうのなみだ」と違って、こちらの映画は大泉洋の明るいキャラクターが全開です。でも人の体を借りているわけですから、大泉洋が実際に演じている部分は少ないのかもしれないけど、のりうつられる人が、たちまち明るい性格になってしまいます。いろいろな人がユウタロウの口調で行動を起こすので、かなりおかしいのです。ユウタロウを見える人や感じる人にしかのりうつれず、同じ人の体は1度しか借りられないという条件付きのようでした。サヤも夫だとわかって、よろこんだり抱きついたりしているが、長い間はいれないので、そのまま一緒に暮らすというわけにはいかないのです。
純粋で騙されやすそうなサヤだけど、周囲の人にささえられ、母としての目覚めて強くなっていくというような話でした。赤ちゃんがかわいらしかったです。もう1人の子役の子うまいなぁ。
★★★☆☆ 3+
突然の事故で夫のユウタロウ(大泉洋)を亡くしたサヤ(新垣結衣)、生まれたばかりの息子をかかえて、身寄りもなくて、心細かった。そんな2人を残して成仏できないユウタロウはさまざまな人の体を借りて、サヤの前に現れるようになる…。
「ぶどうのなみだ」と違って、こちらの映画は大泉洋の明るいキャラクターが全開です。でも人の体を借りているわけですから、大泉洋が実際に演じている部分は少ないのかもしれないけど、のりうつられる人が、たちまち明るい性格になってしまいます。いろいろな人がユウタロウの口調で行動を起こすので、かなりおかしいのです。ユウタロウを見える人や感じる人にしかのりうつれず、同じ人の体は1度しか借りられないという条件付きのようでした。サヤも夫だとわかって、よろこんだり抱きついたりしているが、長い間はいれないので、そのまま一緒に暮らすというわけにはいかないのです。
純粋で騙されやすそうなサヤだけど、周囲の人にささえられ、母としての目覚めて強くなっていくというような話でした。赤ちゃんがかわいらしかったです。もう1人の子役の子うまいなぁ。
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