セイフヘイヴン2013/11/07

セイフヘイヴン
「セイフヘイヴン」を観てきました。
アトランタ行きの長距離バスに乗って、逃げるようにやってきたケイティ(ジュリアン・ハフ)は、途中休憩の為に立ち寄った港町サウスポートでバスを降り、そこに住むことを決意する。レストランで働き、森の中のキャビンを借りて、新しい生活をスタートさせる。そんなケイティを見て、手助けをしようとするシングルファザーのアレックス(ジョシュ・デュアメル)。警戒していたケイティだが、いつしか2人は親密になっていく。しかし、ケイティの過去が彼女を苦しめる…。
サスペンスタッチのラブロマンスという感じでした。ラッセ・ハルストレム監督で、原作は「きみに読む物語」などのニコラス・パークス。いかにも女性が好きそうな甘い話でした。予告編を観て、どういう結末になるのかが気になっていました。この話はネタバレするとつまらない点が2つあって、1つの方はこうなんじゃないかなぁと途中で想像がつきました。いつ気がつくのだろうとヤキモキしました。
舞台となる町は、田舎で小さな町ということだったけど、とても良い所のように思えました。木漏れ日の中を歩いたり、浜辺へ行って泳いだり、カヌーに乗ったり、自然豊かな素晴らしい所でした。映画で見ているだけでは、体感まででlきないけど、行ってみたいと思えるような場所でした。

★★★☆☆ 3+