R1002013/09/27

R100
「R100」の試写会へ行ってきました。
家具店の販売の仕事をしている片山(大森南朋)は謎のクラブ・ボンデージに入会、様々なタイプの女王様が現れて、片山をいたぶる。クラブから送られてくるボンデージファッションに身を包んだ女性たちに快感を感じていたが、女性たちは次第にエスカレートしてきて、職場や家庭にまでやってくるようになる…。
松本人志監督作品を観るのは初めてなんです。映像はカラーなんだけど、暗めで白黒に近い雰囲気がして、いかにも日本らしい風景が流れていきます。商店街の中にあるケーキ屋や肉屋など、つましいけど人々の生活があるという感じ。しかし主人公は、深刻な状況におかれています。はじめの方の状況がよくわからず、だんだん片山のことがわかってくるあたりはとても好きです。いつ、どこから女王様が現れるのかハラハラして見てしまいます。まるでホラーのようですね。しかし、内容はどんどんぶっとんだ方向へ。初めて見るタイプの映画でした。退屈に感じるところもあるのだけど、笑うところは結構、声を出して笑っちゃいます。途中からトーンが変わっていって、戦隊もののようなB級アクションのようになっています。渡部篤郎演じる人の役どころもおかしかったな。監督本人も警察官役で出てきます。富永愛演じる女王様が一番良かったかなぁ。冒頭のシーンなので、つかみはOKでした。全体的にシュールだったけど、楽しんでしまいました。好きか嫌いかと問われれば悩んでしまうけど。

★★★☆☆ 3

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