獣の奏者 Ⅲ探究編2013/05/24


獣の奏者 Ⅲ探究編

「獣の奏者 Ⅲ探究編」 上橋 菜穂子・著 講談社文庫
降臨の野の出来事から11年後、エリンは愛する夫イアルと、息子のジェシと平穏に暮らしていた。
闘蛇の大量死の原因究明を命じられ、エリンの母を死に追いやった真相がわかってくる。エリンは歴史に秘められた真実を探り出そうとするが、調べれば調べるほど過酷な決断をせまられるのだった。家族の未来と、多くの命を救うためエリンはどの方向に進んでいくのか…。
シリーズ第3弾なのですが、2巻で話の区切りがついていたので、次を読むまでに3年も経ってしまいました。
でもまだ謎が残っているので(王獣規範や戒律がなぜできたのかは、過去の大災厄がどのようなものだったのか)、解明しないことには、未来はないという感じでした。
ファンタジーのような世界なのに、ふりかかる苦難の連続という話です。でも登場人物がみんな魅力的なんですよね。皆が幸せになって平和になるにはどうするべきなのか、危険な目に遭いながらもエリンの探究が続きます。
登場人物が多く、名前がカタカナばかりで初めは混乱しました。結構忘れてしまっていることも多かったです。でも夢中になると止められません。いよいよ次は完結編です。
 
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