ダークナイト ライジング2012/07/27

「ダークナイト ライジング」試写会へ行ってきました。ジャパンプレミアだったのですが、アメリカで起きた銃乱射事件の影響で、監督・キャストの来日が中止になりました。荷物チェック、ボディチェックなどもあり、警備がすごい厳重になっていました。
前作の経緯から、大きな屋敷で隠遁生活をしているバットマンであるブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)。新たな敵ベイン(トム・ハーディ)が、ゴッサムシティを破壊と混乱に陥れる。街を守るためバットマンとして復活するブルースだったが、ベインに捕らえられてしまう…。
詳しく書くとネタバレしてしまうので、やめておきます。映画は2時間45分と長いのですが、革新的な映像で、次々と展開していくので、あまり長さを感じません。マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンのいつものメンバーに加えて、トム・ハーディ、アン・ハサウェイ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、活躍してくれます。トム・ハーディはいつも怖いマスクをしていて、端正な顔が見れなくて残念。そういえばトム・ハーディとジョセフ・ゴードン=レヴィットは「インセプション」でノーラン監督作品に出演しているんですよね。ジョセフ・ゴードン=レヴィットはもっと脇役だと思っていたら、出番がいっぱいありました。来日舞台挨拶があると、終了時間が遅くなってしまうので、イベントがなくなったのは私にとっては良かったけど、来日予定だったジョセフ・ゴードン=レヴィットを生で見られなかったのは、ちょっと残念。
今回のバットマンの乗り物は洗練されていて、バイクも空飛ぶバットマンカーもすごい迫力。話はちょっと複雑なところもあって、前作を見ていない人には難しいかもしれないけど、往年のバットマンファンにも、にんまりするような素晴らしい展開で、よくできた話でした。
大勢が期待して待っている映画を期待に応えるだけではなく、それ以上のものを見せてくれる監督だと思います。「バットマン」もクリストファー・ノーラン監督の3作は、昔のがギャグっぽく思えるほどに、見ている者を緊張させるような、渋くてシリアスな雰囲気です。もちろん昔の映画も好きなんですけどね。あとノーラン監督のバットマンシリーズは、そんなに主人公1人がでしゃばっていなくて、それぞれのキャストに味があるような気がします。
終わった後は、拍手。それぞれのキャストの名前が1人ずつ出ると、そこでも拍手。監督の名前でひときわ大きく拍手。エンドクレジットの後にもまた拍手が起こりました。
でも、私の隣に座っていた女性2人組は「全然意味わからなかった~。最近見た映画では最低!なんで拍手してるんだろ」って言っていたし、いろいろな感想があると思います。帰りの階段で話している女の子同士の会話では「あと2、3回見に行きたいくらい、ちょ~良かったんですけどぉ。」と言っている人もいましたし、良い評価も多いみたいです。

★★★★☆

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
3+2=

コメント:

トラックバック

_ はらやんの映画徒然草 - 2012/08/26 13:18

クリストファー・ノーランの「ダークナイト」3部作の最終作、「ダークナイト ライジ