Spice -映画・本・美術の日記-

昔、オカシのオマケで、角度をかえるとキャラクターが浮かんでくる、写真がありましたが、そんな感じでしょうか。
ひょっとして、この焼きそばみたいなのを食している青年、「猟奇的な彼女」で、振り回されて、痛い目に合う彼？キョヌって、役名だったっけか？
他に、男の子あの映画で出てないから、そうだよね。

ウチのシネコンのビルの、エレベーターの鏡に、やはり宣伝用の装飾が貼ってありました。
そこには「鏡よ、鏡！」と書かれています。
そう、「スノー・ホワイト」の宣伝ポップなんですね。
唱えたら、私もシャーリーズ・セロンみたいに、美しくなれるかしら。

角度を変えると浮かびあがるのではないのではなく、同じ場所にいても、少しづつゴーストが浮かび上がってきます。電気でやっているのでしょうね。
そうです。この男の人が「猟奇的な彼女」で、彼女に振り回されていた人です。
この写真で食べているのはやきそばじゃなくて、なんだっけかな。ジャジャン麺だったと思います。
映画館の人も、いろいろ宣伝を工夫していますね。