フレンチのランチ2011/12/01

日曜日のランチはフレンチです。グルメ本に出ていたお店で、リーズナブルなお店というので。地図を見ながら、迷ってやっと探しました。


そのせいか、ゴールにたどり着いたような、この旅行のクライマックスのようにも感じました。


ランチ3種の中から、じゃがいものグラタンを注文。おいしかったです。


デザートはクレープで、中にアイスです。これもおいしかったー。フレンチシェフのダンナ様とパティシエの奥様でやっている店なのだそうです。

その後、大須観音の近くの商店街をブラブラ。夕方名古屋から帰りました。あまりに楽しい旅だったので、りささんと別れるのがなごり惜しかったです。

アーサー・クリスマスの大冒険2011/12/01

アーサー・クリスマスの大冒険
「アーサー・クリスマスの大冒険」を観てきました。吹替版3D上映です。
サンタクロースはどうやって1晩で世界中の子どもたちにプレゼントを届けるのか、その答えがこの映画を見るとわかります。そのシーンはまるでミッション・インポッシブルばりの、妖精たちの活躍があるのですが、いかにも現代的で子どもも大人も楽しめます。
サンタは妖精と共にプレゼントを配りに行き、オペレーションセンターでは、長男のスティーブがとり仕切って指示を出している。ドジな弟のアーサーはお手紙係。世界中の子どもたちから届くサンタへの手紙をチェックし、返事を書いている。今年も無事にプレゼントを配り終えたが、イギリスに住む女の子グエンへのプレゼントが手違いから、配達しなかったことがわかる。夜明けまでに届けるのは難しいミスの確率は誤差の範囲だと、取り合わないスティーブだが、アーサーは納得できない。おじいサンタはアーサーに昔使っていたソリを持ち出して、届けることを提案。おじいサンタとアーサー、そしてラッピング担当の妖精が、プレゼントを届けるために奮闘する。果たしてアーサーはグエンにプレゼントを届けることができるのか…。ここから、珍道中が始まるのだが、サンタ家族の後継ぎ問題や、サンタクロースのあるべき姿など、エンターテイメント性と心温まるホロリとさせる部分とのバランスが良い映画です。私はラッピング係の妖精がお気に入りです。「リボンはマストアイテムです」とか言います。ラッピングのプロフェッショナルでたくさん活躍します。
「ウォレスとグルミット」のアードマン・アニメーションズの制作だけあって、細かいところが凝っています。キャラクターの好みが分かれそうですですが、面白い映画なので、みんなに観てもらいたいです。でも、私が観に行った時は、お客さんが5人しかいなかったので、早く行かないと終わっちゃいそうです。

★★★★☆

なめこ汁2011/12/02

急に寒くなりましたね。のどがちょっとイガイガします。
寒い日は汁ものや、熱いラーメンとか食べたくなりますね。
なめこ汁、好きです。

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たち2011/12/02

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たち
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たち」の試写会へ行ってきました。
富山地方鉄道の運転士の滝島(三浦友和)は、定年を1ヶ月後に控えて、妻とゆっくり旅行するような生活を考えていた。一方、妻の佐和子(余貴美子)は、今まで家族のために尽くしてきたので、夫の定年を機に看護師として仕事に復帰することを望み、勝手に面接に行ってしまう。夫の理解が得られないので妻は家を出ていってしまう。
この世代のお父さんというのは、いかにも日本男児で、実際の三浦友和さんとは違うと思うけど、頑固で無口で自分の意見が正しいと思っています。ぶっきらぼうだけど、奥さんのことを愛しているのがわかります。娘(小池栄子)は、母のかたを持つ、これもよくある話です。
一方、妻は自分の人生を生きたいと模索しています。ある程度の年齢になって、本当に自分のやりたいこと、人生の意味について考えます。これも、わかるなぁと思います。でもダンナさんと一緒に、悠々自適な生活も私は、良いと思うんだけどね~。人それぞれですから、働くのはお金のためだけじゃないんですよね~。
お互いが想いあっているのに、すれ違っていくわけです。いかにも熟年離婚世代です。お笑いどころ担当は、運転士同僚役の中川家礼二さんが頑張っています。よく見るとお笑芸人ななめ45°の人も出ています。
前作の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」も良かったけど、こちらはもっと年齢を召した夫婦のお話ですね。しみじみとしました。

★★★★☆

ソニービルのクリスマスオブジェ2011/12/03

銀座ソニービルの前にあるオブジェです。
エイリアンの卵のようにも見えます。
色が変わります。

サンプル2011/12/04

銀座のマツモトキヨシで写真左上のクレンジングを買ったら、今日は特別にサービスしていますと言って、お兄さんがいっぱいサンプルをくれました。
オマケ好きな私はうれしいけど、なんか悪いみたい。

ツナサラダとフランスパンの朝食2011/12/05

金曜日に友人に会ったら、フランスパンを何故かくれました。
家にあるもので朝ごはん。
キャベツの千切りの上にツナ、そこにカレースパイスをちょっとふりかけています。その上にマヨネーズ。あとはトマトときゅうり。

ラブアゲイン2011/12/06

「ラブアゲイン」を観てきました。
40代のキャル(スティーブ・カレル)は、妻子と共に満足な生活を送っていたが、急に妻エミリー(ジュリアン・ムーア)から自分は浮気をしている、離婚してほしいと打ち明けられる。人生が一変したキャルはバーに通ってしょぼくれていると、遊び人のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)に声をかけられる。ジェイコブはキャルを見かねて、男としての輝きを失っているからダメだと、ファッションや行動をレクチャーしてくれることになる。おしゃれになって、みるみるモテるようになるキャルだが、やはり妻のことが忘れられない。ナンパを繰り返すジェイコブも1人の女性と出会ったことが、きっかけで、考え方が変わっていく。
この映画にはちょっとした“しかけ”があって、ネタバレになるから書かないけど、そうなんだぁとビックリします。後で考えると、いくつも伏線があったんですけどね。
ジェイコブがファッション指南してくれるところが面白いです。ジャージやスニーカーで、ダサい中年男が、上質な靴やスーツを着て、会話が洗練されるとイメージが変わっていきます。スニーカーをはいて良いのは大学生か、スティーヴ・ジョブズだけとか言ったりします。
あとは三角関係ではなく、片思いの一方通行が発生しているのが、おかしいです。ベビーシッターはキャルに憧れ、キャルの息子は年上のそのベビーシッターに憧れている。
そんなにお上品な映画じゃないけど、ドタバタで楽しいし、人間関係が絡みあっているわりには、すっきり見れます。脇役もマリサ・トメイやケビン・ベーコンなど、なにげに豪華です。

★★★★☆

ピザボーイ 史上最凶のご注文2011/12/07

ピザボーイ 史上最凶のご注文
「ピザボーイ 史上最凶のご注文」を観てきました。
30分以内に配達できないとタダにするというピザ屋で働いているニック(ジェシー・アイゼンバーグ)。ある日、配達に行ったところ、マスクを付けた2人組に気絶させられ、体に時限爆弾を取り付けられる。10時間後爆発をセットされ、銀行を襲って金を持ってくれば、解除コードを教えるといい、目の前で爆発の威力を見せつけられる。困ったニックは親友のチェット(アジズ・アンサリ)に頼み込んで、銀行強盗を手伝ってもらう。
ニックとチェットの話と、爆弾を取り付けて脅かす方のニートな2人組が中心に話が進むんだけど、どちらもおバカな感じです。チェットは学校で子供たちを教えているような教師なのに、わりと気楽に強盗を手伝っちゃうし。ピザの配達で鍛えたカーチェイスはあるものの、緊迫感は全然ない映画でした。飽きずに楽しめたけど、話があまりまとまらず、ちょっとグダグダかな。

★★★☆☆

シューマイ弁当2011/12/08

シューマイと言っても、冷凍食品です。
ブロッコリーとにんじんしりしり。
あと写真にないけど、インスタント味噌汁。
お弁当は簡単なものでも安上がりです。