芦屋 ラッフィナート2011/07/21

芦屋での夕食です。私が遊びに行くことが決まった時に、すぐにお店を予約しておいてくれました。夜は洋食なので、ランチは和食にしてくれたのです。なんか食べてばっかりです。イタリアンの“リストランテ ラッフィナート”は、とても美味しかったので、全部の料理をのせてみたいと思います。
メモまでとらなかったので、詳しい説明ができないのですが、素材を生かした上品な味で、こってりというよりは、さっぱりとしていて良かったです。


にんじんのムースとコンソメジュレのウニ添え。


プロシュートと鶏肉だったかなぁ。


かぼちゃのスープ。写真で見ると、なんだかわかりにくいですけど。小さいベーコンが入っていて、塩味がきいているのです。


トマトソース冷製パスタ。フェデリーニだったと思います。細めのパスタです。


明石のタコを使ったパスタ。オリーブとジャガイモが入っていました。


赤むつ。下に空豆やモロッコインゲンが敷いてあって、魚がカリッと焼いてありました。


レモンのグラニータ。


クレームブリュレの上にカットしたピンクグレープフルーツがのっていて、さらにその上にピンクグレープフルーツ味のアイスがのっています。甘さとすっぱさが絶妙です。これにコーヒーを飲んで、コース終了でした。

シェフが挨拶に来てくれたけど、若くてイケメンのシェフでした。食材の組み合わせ方のセンスが抜群です。

聖家族のランチ2011/07/21

聖家族のランチ
「聖家族のランチ」林真理子・著 角川文庫
エリート銀行マンの夫と、最近売り出し中の美貌の料理研究家の妻、母のアシスタントをしている娘、進学校に通う長男。外から見るとステキな家庭だが、夫の銀行は金融危機にさらされて危ない状況に、母は雑誌編集長と不倫、息子は新興宗教に勧誘され…。しかし、ある事件をきっかけに、結束していく家族。それは、ぞっとするような内容です。林真理子さんの書く小説の中では異質な気がしました。そして、私にはあっけない幕切れと感じるラストでした。

ホテルみたいな朝食2011/07/21

芦屋の家に1泊させていただいて、翌朝の朝食を準備していただきました。
前日のお腹いっぱいなのが、残っているので、パンは1枚にしてもらいました。
ホテルみたいな朝食ですね。手作りドレッシングがおいしかったです。