奇跡2011/07/01

「奇跡」を観てきました。
両親の離婚により、鹿児島と福岡で離れて暮らしている兄弟(まえだまえだ)。特に兄の願いはもう一度家族4人で暮らすこと。そんな折、九州新幹線の開業の朝、南下する“つばめ”と北上する“さくら”の一番列車がすれ違う時に、奇跡が起きて願いが叶うという噂を耳にする。友達や家族を巻き込んで願いをかけに行く計画を練る。兄弟と友達で、その奇跡の瞬間を見に行こうとする冒険の物語。子どもたちがいきいきとしていて、普段の生活の様子もリアルで面白い、大爆笑を誘おうとしているわけでもないのだろうけど、ところどころ可笑しくって。母(大塚寧々)の実家で暮らしているのは兄なんだけど、祖父母(橋爪功、樹木希林)も良いし、いろいろな人が、あまり目立ちすぎずに良い味を出している。子どもたちは自然な演技です。まえだまえだは本人に近いキャラクターなのではないかと思います。要領が良くて、天真爛漫な弟や、個性的な友達たち、子どもって大人が思っているよりも、いろいろ考えたり、気を使っているんだろうなぁ。ここに出てくる子どもたちは、私は現代っ子というよりも、ちょっと昔の元気いっぱいなわんぱくな子どもたちに思えました。すごい奇跡が起きるというわけじゃないんだけど、学校を早退して電車に向かうために走り出す子どもたちや、見ず知らずの夫婦に泊めてもらうことになる展開など、夏休みを思い出すような、愛おしいシーンがいっぱいです。
この映画を観ると、かるかんが食べたくなりますね。私はあんこが入っている方が好き!

★★★★☆

コメント

_ りさ ― 2011/07/03 02:10

☆4つですか!
どうしよう、観に行こうかなあ。。
やっぱり是枝作品ですから、平凡な映画にはならないでしょうしね。
かるかん、ちょうど数日前に妹宅でもらって食べたところでした。
私も餡入りが好きです。

_ spice管理人 ― 2011/07/03 22:42

りささん
やっぱり是枝監督ですから、平凡なようでちょっと変わっています。
こちらでは7月1日で上映終了だし、九州は先行上映していたから、終わってしまったんじゃない?
一緒に行った人はかるかんを食べたことないって言っていましたよ。
こちらでは知らない人もいます。

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