お弁当箱2010/04/01

リサとガスパール&ペネロペ展に行った時に、お弁当箱を買ったんです。
この写真は3つですが、あと1つあって、大きさの違う4つのタッパーの
セットです。食べ終わったら、中に入れてコンパクトになるので便利です。
この日の中身はウインナー、玉子焼き、お野菜(蒸したもの)、ご飯です。
定番中の定番ですね。

陽気なギャングが地球を回す2010/04/02

陽気なギャングが地球を回す
「陽気なギャングが地球を回す」(伊坂幸太郎・著)を読みました。
人間うそ発見器の成瀬、演説の達人の響野、天才スリの久遠、正確な
体内時計を持つ雪子の4人組は銀行強盗グループである。

犯行の逃走中に、別の事件で逃走中の現金輸送車の襲撃犯が現れて、
盗んできたばかりの現金を横取りされてしまう・・・。

映画を先に見ていたので、役者のイメージと本の印象が私には違って
いるように思えて、読み進むのに時間がかかってしまいました。

シリアスな犯罪ものとは違って、「ルパン三世」みたいな、達人たち
の仕事振り。みんなが落ち着き払っているところが良いです。
伊坂幸太郎の小説には強盗や泥棒が、よく出てきているような。

風邪2010/04/03

今週は会社帰りに、月水金と映画を見たいという野望を抱いてい
ましたが、月曜からしっかり風邪をひいてまして、鼻水をたらし
ながら仕事してました。まっすぐ家に帰る日々です。

写真はうちのごはん。
手前はうどんです。 
豚肉とごぼうとにんじんをごま油で炒めてから、水を入れ、麺つゆと
少量の味噌を入れました。
梅きゅうと野菜のホットサラダ(ゆずこしょうドレッシングで)です。

やさしい嘘と贈り物2010/04/04

やさしい嘘と贈り物
「やさしい嘘と贈り物」を見ました。
この映画は、予告編を見たりチラシを読むと、どういう話かわかって
しまうのですが、あえて何も知らない状態で見たら、良いと思うのです。
内容について調べないで、映画館へ行くことをおすすめします。

さわりだけ説明しますと、
年老いたロバートは、アメリカの小さな町でひとり寂しく暮らしてます。
そんなある日、ロバートはメアリーという女性と出会い、恋するようになります。
彼の孤独で単調だった生活は、明るいものに変わり、職場の人にデートの
相談をしたり、ウキウキと過ごすのですが・・・。

時期がクリスマスで、雪のシーンや、かわいらしい家、豪華なレストランなど、
どれも童話の中のような、美しい映像です。
なんとなく、ヨーロッパの田舎町のような雰囲気なんですが、アメリカ映画
なんですね。アメリカっぽくない気がしました。
案外、重いテーマなんですが、心温まるステキな映画でした。

★★★★☆

馴染みの味2010/04/05

母の故郷(山形県)から、ちまきが送られてきました。
うちではきな粉をかけて食べます。
小さい頃から食べているので、私には馴染みの味です。

ひつまぶし2010/04/06

ひつまぶし
鰻を久しぶりに食べに行きました。
鰻ひつまぶしです。
最後は薬味をのせてだし茶漬け。
美味でした。
奢ってもらっちゃったけど、私に奢っても
何も出ませんよ。

Wの悲劇2010/04/07

Wの悲劇
「Wの悲劇」(夏樹静子・著)を読みました。
新雪に包まれた山中湖の別荘で、突如起きる殺人事件。
女子大生の摩子が大伯父にあたる大企業の会長を刺殺してしまったというのだ。
摩子の家庭教師である春生(はるみ)も巻き込まれて、摩子のために偽装工作を
するのだが…。

夏樹静子の代表作で、ドラマ化などしているので、知っている人も多いと思います。
薬師丸ひろ子主演の映画とは、ずいぶん設定が違うのですね。
半分まではダラダラと読みましたが、とても読みやすくて、後半はあっという間に
読み終わりました。
お金持ちの親戚一同がお正月に集まる別荘っていうのが、ちょっと昔風な設定と
思ってしまいましたが…。

ニューヨーク,アイラブユー2010/04/08

ニューヨーク、アイラブユー
「ニューヨーク,アイラブユー」を見てきました。
大都会ニューヨークを舞台に、たくさんの男女がおりなす、ふとした出会いや、
絆を確認するような物語。どれも、ちょっとした話ばかりなんですが、
心に残るものやら、笑っちゃうものまで、詳しい説明がない分、“?”と思う
こともあります。
街の中で起きている、いろいろな瞬間を覗き見しているような感じがしました。
ニューヨークだからこそ、かっこいい。
多数の監督が撮影してオムニバスになっているのだけど、全体がスムーズに
つながっていて、切れ目なく続きます。

豪華出演者が、よく考えると本当にちょっとしか出てないから、惜しいです。
2人の今後をもっと知りたいと思ったりするんですが、やりすぎないところが
この映画の味であり、良いところなんではないでしょうか。

★★★★☆

9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~2010/04/09

9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~
「9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~」を試写会で見てきました。
はじめは何が起きているのか、よくわからないんです。
麻袋で縫われた人形が目を覚まします。お腹にはジッパー、背中には
“9”と書かれています。外には廃墟のような世界が広がっています。
戦場にいるのか、戦争が終わった世界にいるのか「戦場のピアニスト」
を思い出させるような風景です。
とにかく危険な所にいるらしい。危険から身を守るので、せいいっぱい
です。人形は外に出て“2”と書いてある別な人形に助けられます。
そもそもこの動ける人形はなんなのか。話が進むにつれて、だんだんと
わかってきます。

布や木の素材の感じがアニメとは思えないほどリアルです。
オリジナリティあふれる世界観や映像の美しさは好きなタイプですが、
ラストが物足りない気がしました。
でも、この人形たちのキャラクターが愛らしいし、迫力あるアクション
で、ハラハラドキドキさせられます。
エンド・クレジットを見ていたら、声優陣が豪華でした。
先日見たばかりの映画「やさしい嘘と贈り物」のマーティン・ランドー
も名を連ねていました。
イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、ジョン・C・ライリー、
クリストファー・プラマー、みんな人形の声です。

★★★☆☆

ダレン・シャンのキーチェーン2010/04/10

懸賞の当選報告です。
映画「ダレン・シャン」のオリジナル
キーチェーンです。